東映アニメーション様から業績予想の報告が上がっていました。
それによれば、夢原さんは獅子奮迅の働きをなさり、増益増収の見込みとのことです。
夢と希望のプリキュアの名は伊達ではないのです。
…まぁ何が気に食わなかったのか、その日、株価は大幅下落いたしましたが。
株主さんは我儘です。
こんなに頑張ってるのに、夢原さんの雇用が危ない。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第34話「涙のお別れ!クレープの告白」
存在を忘れられて久しいクレープ王女、今日はサンクルミエール学園に見学に赴きました。
愛しのココの仕事ぶりを見たかったのです。
浮気現場を押えにかかった、と書いた方が適切かもしれない。
ココに対して殺意が沸くのは、私が器の小さい人間だからなんだろうか。
地味に友情出演&コスプレ合戦で群がる女生徒を見たクレープ王女、「そうか人間化してサンクルミエールコスプレすればいクク!」と勘違いしなかったのが残念です。
クレープ王女は器が広かった。私が惚れた相手なんだからモテて当然。
その余裕のせいで、話が膨らまなかった感は否めないですが、大変大人な対応です。
大人なので、夢原さんとの関係も認めてしまいました。うぅ謎生物のくせに立派だ…。
ドナ王といいクレ王女といい、国を預かるだけあってしっかりしてます。
このレベルを要求されるのでは、ココが隣国から王として認められないのも分からんでもない。
今日の敵はリボンホシイナー。
最近流行の不定形です。
人型や動物型をしていなければ、殴ろうが蹴ろうが暴力ではない、と気がついたようです。
囚われるクレ王女にシロップ。
ちなみに同じ状況だったココナツは捕まってません。
カメラは回ってませんが、ミルミルさんが全力で守り抜いたんでしょう。
戦略的には、パクト保持者や他国からの賓客を守るべきだと思うのですが、ミルミルさんはそういう兵器なのでしょうがない。
全自動防衛システム・ミルキィローズ。ココナツがピンチになったときだけ、駆けつける。
何やかんやで戦い終わり、クレープ王女は国に帰ることに。
その前にココにちゃんと告白を果たしました。謎生物なのに立派です。
ココもそれにちゃんと答えて断りました。謎生物なのに立派です。
そしてココは夢原さんと歩むことを決めました。謎生物のくせに…!
やっぱり私は器が小さいのかもしれないと思いました。
【次回予告】
来週はどこかで見たことがあるような檸檬回。…ではなくて。
夢原さん:
「エターナルのあの人、何か言いたいことあるんだって」
夏木さん:
「どうせまた、くだらないことでしょ」
やっぱり名前を覚えていなかった夢原さんと、もはや人間扱いしてない夏木さん。
この娘らのコミュニケーション能力を端的に物語ってます。
ブンビーさん、仮に離職したとしても、2年にわたって死闘を繰り広げた相手から名前も覚えられていないと知ったら再起不能になりそうです。みんなが彼を無視する…。
今シリーズのステージごとに他国の謎生物がやってくる…というフォーマットは、SplashStar時代の五行幹部と同じですね。
ただ戦闘とそれ以外が断絶してるプリキュアさんでは、戦いに絡まないキャラは目立ちようがない。
「ココの婚約者」なんて、企画段階では色々膨らませられるつもりで用意したんだろうになぁ。。
国王にしろプリキュアさんにしろ、2、3人エターナル側に寝返るとか、第三勢力を結成するとか、それくらいやっても良かったんじゃなかろうか。
既存の形式を崩しきれないせいで、とても勿体ないネタの使い捨てが目立つ気がします。
話数が足りないというより、1回30分では話が収まりきれてない感じ。
次回からの35、36、37話はかなり変化に富んだ話になりそうなので、密かに期待したいです。
【今週のCM】
夢原さん:
「みんな注目!」
「プリキュアオールスターズ!GoGoドリームライブ!」
嗚呼、美翔さんがブラウン管に…。
物凄く嬉しそうです。またこんな素敵な笑顔が見られるなんて。
夢原さん:
「歴代プリキュア、大集合!」
「全員集合!ドリームフェスティバル!!」
眩いばかりにドリームゲームの連打。
榎本さんによれば、他シリーズキャラとの会話シーンとかもあるそうで。
CMの映像は、噂の特製OPでしょうか。鳥キュアさんの大活躍が待ち遠しいです。
「ぶっちゃけ数合わせ」とか「一応プリキュアだし呼ばないとね…。はぁ(溜息」な声も聞こえてきそうですが、そんな鳥々した意見は完全無視です。
用意された楽屋にあからさまな格差があったり、ステージの立ち位置に無言のプレッシャーをかけられたりしてそうですが、是非とも頑張って欲しいものです。
…そして風月キュアのふたりも呼んでもらえるくらいに利益を出しましょうそうしましょう。
【今週の告知】
『ミルキィローズがあさおこしてくれるよ♪』
肘打ちで。ひぃっ!!
【蛇足】
本日開催された、キラキラ世界のイベントに行きました。
会場に着いたら、整理券が売り切れで参加できませんでした。
キラキラ世界め…ッ!(逆切れ
それによれば、夢原さんは獅子奮迅の働きをなさり、増益増収の見込みとのことです。
夢と希望のプリキュアの名は伊達ではないのです。
…まぁ何が気に食わなかったのか、その日、株価は大幅下落いたしましたが。
株主さんは我儘です。
こんなに頑張ってるのに、夢原さんの雇用が危ない。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第34話「涙のお別れ!クレープの告白」
存在を忘れられて久しいクレープ王女、今日はサンクルミエール学園に見学に赴きました。
愛しのココの仕事ぶりを見たかったのです。
浮気現場を押えにかかった、と書いた方が適切かもしれない。
ココに対して殺意が沸くのは、私が器の小さい人間だからなんだろうか。
地味に友情出演&コスプレ合戦で群がる女生徒を見たクレープ王女、「そうか人間化してサンクルミエールコスプレすればいクク!」と勘違いしなかったのが残念です。
クレープ王女は器が広かった。私が惚れた相手なんだからモテて当然。
その余裕のせいで、話が膨らまなかった感は否めないですが、大変大人な対応です。
大人なので、夢原さんとの関係も認めてしまいました。うぅ謎生物のくせに立派だ…。
ドナ王といいクレ王女といい、国を預かるだけあってしっかりしてます。
このレベルを要求されるのでは、ココが隣国から王として認められないのも分からんでもない。
今日の敵はリボンホシイナー。
最近流行の不定形です。
人型や動物型をしていなければ、殴ろうが蹴ろうが暴力ではない、と気がついたようです。
囚われるクレ王女にシロップ。
ちなみに同じ状況だったココナツは捕まってません。
カメラは回ってませんが、ミルミルさんが全力で守り抜いたんでしょう。
戦略的には、パクト保持者や他国からの賓客を守るべきだと思うのですが、ミルミルさんはそういう兵器なのでしょうがない。
全自動防衛システム・ミルキィローズ。ココナツがピンチになったときだけ、駆けつける。
何やかんやで戦い終わり、クレープ王女は国に帰ることに。
その前にココにちゃんと告白を果たしました。謎生物なのに立派です。
ココもそれにちゃんと答えて断りました。謎生物なのに立派です。
そしてココは夢原さんと歩むことを決めました。謎生物のくせに…!
やっぱり私は器が小さいのかもしれないと思いました。
【次回予告】
来週はどこかで見たことがあるような檸檬回。…ではなくて。
夢原さん:
「エターナルのあの人、何か言いたいことあるんだって」
夏木さん:
「どうせまた、くだらないことでしょ」
やっぱり名前を覚えていなかった夢原さんと、もはや人間扱いしてない夏木さん。
この娘らのコミュニケーション能力を端的に物語ってます。
ブンビーさん、仮に離職したとしても、2年にわたって死闘を繰り広げた相手から名前も覚えられていないと知ったら再起不能になりそうです。みんなが彼を無視する…。
(左画像) Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー (右画像) Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル 新ED:ガンバランスdeダンス~希望のリレー~ EDがさりげなくチアっぽくなってたのは、全員集合にあたって黒白先輩へ敬意を表明してたんだと思いたい。 |
今シリーズのステージごとに他国の謎生物がやってくる…というフォーマットは、SplashStar時代の五行幹部と同じですね。
ただ戦闘とそれ以外が断絶してるプリキュアさんでは、戦いに絡まないキャラは目立ちようがない。
「ココの婚約者」なんて、企画段階では色々膨らませられるつもりで用意したんだろうになぁ。。
国王にしろプリキュアさんにしろ、2、3人エターナル側に寝返るとか、第三勢力を結成するとか、それくらいやっても良かったんじゃなかろうか。
既存の形式を崩しきれないせいで、とても勿体ないネタの使い捨てが目立つ気がします。
話数が足りないというより、1回30分では話が収まりきれてない感じ。
次回からの35、36、37話はかなり変化に富んだ話になりそうなので、密かに期待したいです。
【今週のCM】
夢原さん:
「みんな注目!」
「プリキュアオールスターズ!GoGoドリームライブ!」
嗚呼、美翔さんがブラウン管に…。
物凄く嬉しそうです。またこんな素敵な笑顔が見られるなんて。
夢原さん:
「歴代プリキュア、大集合!」
「全員集合!ドリームフェスティバル!!」
眩いばかりにドリームゲームの連打。
榎本さんによれば、他シリーズキャラとの会話シーンとかもあるそうで。
CMの映像は、噂の特製OPでしょうか。鳥キュアさんの大活躍が待ち遠しいです。
「ぶっちゃけ数合わせ」とか「一応プリキュアだし呼ばないとね…。はぁ(溜息」な声も聞こえてきそうですが、そんな鳥々した意見は完全無視です。
用意された楽屋にあからさまな格差があったり、ステージの立ち位置に無言のプレッシャーをかけられたりしてそうですが、是非とも頑張って欲しいものです。
…そして風月キュアのふたりも呼んでもらえるくらいに利益を出しましょうそうしましょう。
【今週の告知】
『ミルキィローズがあさおこしてくれるよ♪』
肘打ちで。ひぃっ!!
【蛇足】
本日開催された、キラキラ世界のイベントに行きました。
会場に着いたら、整理券が売り切れで参加できませんでした。
キラキラ世界め…ッ!(逆切れ
ぱっきゅんわー!(高らかに
今週の本編はCMですね。
プリキュアオールスターの連打に血が騒ぎました。
これは格好いい…!格好良すぎて、今年でプリキュアシリーズが終わってしまいそうなくらい、格好いい!
…そしたらまた戦犯扱いされるんですかね、美翔さん。
そうならないためにも、お子様の前で「美翔さーん!」を連呼し、ゲームも購入してしまってもごむぐ。
「黙って突っ立ってる分にはプリキュア一」の誉れ高い美翔さんなので、ここで新規のお客さんをゲットしてくれることに期待してます。
>キラキラ世界
お母さん方が結構おられたのが印象的でした。
定員オーバーは事前に教えてくれてました。というか、「今から並んでも買えません」と告知されてました。う、売り切れ?
本編もそこそこ楽しめましたが、CMにトキメキを感じた週末でした。
娘と一緒に見ていたのですが「美翔さーん!」と叫びたくなる心を抑えて何とか耐えましたよ、うん。
>物凄く嬉しそうです
あんなに自信満々な顔は・・そう、第1話以来じゃないですかね(え
鳥々しい意見もあるかもしれませんが、まずは復活の第一歩として素直に喜びたいです。
美翔さんだって元はいいんだし、SS未見組のお嬢さんたちの心を掴めば逆転の芽だって・・!と妄想も膨らんでしまうというものです。
>キラキラ世界
嗚呼・・そんなに大盛況だったんですか。
ああいう脳が壊れた企画は凄く楽しそうですけれど、もし商品を買った後に整理券が無いことを知ったら猫背になりそうですね・・。
事前に教えてくれるんでしょうけれど。。。