穴にハマったアリスたち

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買ってみた:アニメージュ2012年12月号&TV Bros.

2012年11月10日 | プリキュア雑談・総合
■アニメージュ 2012年12月号



プリキュア史上初、アニメ誌の表紙に登場です。
古くから「アニメファンとプリキュアファンは層がかぶってない」と言われてきただけに、この快挙は喜ばしいです。
(「アンパンマン」さんがアニメージュの表紙を飾ったらとんでもない事態なのと同様に)

この日のために星空さん達も気合いを入れて撮影に臨んだんでしょう。
掲載されてるショットはプリンセスフォームのもの。
通常の放送ではあんまりやらないようなポーズや表情に、彼女たちの気の入れようが伺えます。
まぁ何で表紙が星空さんと黄瀬さんの二人だけなのかは気になりますけれど。
ていうか星空さん、お情けですよね…。本当は黄色だけが求められてた感がひしひしと…。

内容はスマイル5人の対談や、大塚監督&川村さんの対談、黒田監督による映画の話等々。
先日の舞台挨拶でも語られていたように、出演者の皆さまのスマイルチームとのシンクロぶりが遺憾なく発揮されてます。

また監督サイドの対談は、作り手側の視点が伝わってきます。
「GoGoのときはまだスキルが足りてなかったのが、今になると分かる」などなど。
旧作と新作のどちらが面白いか?という問いは状況によるので回答不能ですが、制作陣のスキルや商品技術は新作の方が上。(と言いきれるような仕事を、私も心がけたい)
自己批判と成長を繰り返していけるのは、とても大事だと思うのです。

内容としてはもう一つ、何故か唐突に黄色特集が組まれてます。
曰く「黄色はきらめくアイドルカラー☆」だそうです。
愛されてますね、黄瀬さん。
現役のピースさんだけでなく、歴代の黄色にも言及されてます。
ルミナス先輩、サンシャインさん、パインさん、ミューズさん、あとレモネ。

 『つまり黄色は第1世代からの欠かせぬ伝統なのだ』(本文より引用)

なるほど。そうですか。
大事ですね、黄色。
やっぱ黄色がいないと番組としての総合力が落ちますよね。ええ。

…だ、そうですよ、美翔さん。

美翔さん:
 「………。。。」

また黄色特集のページ下部にはツインテール特集も再掲されています。
ルミナス先輩、ピーチさん、サンシャインさん、メロディさん、あとレモネ。

美翔さん:
 「………。。。」

まぁ。ね。
分かってたことなんですけどね。
そういうものなんですよ、世間様は。

美翔さんも思い切って髪の毛染めてみたらどうですかね。
そんでもってツインテールにしてみるとか。
名前もキュアパラキートとかキュアチックとかにすればいいんですよ。今更手遅れですかそうですか。

さすがにアニメージュ様もマズイと思ったのか、日向さんの月フォームを指して「黄色」と紹介してくれてます。
お心遣い痛み入ります。
でもしかしブライトさんが「黄色」かと言われると、いささか返答に窮します。
それもこれも、美翔さんがちゃんとお仕事しないのがいけないんですよ。
どうして白を選んだのかなこの子は。

■TV Bros. 2012年11月10日号



こちらでも華々しく表紙を任せてもらえました。営業頑張っておられます。

特集記事は4ページ。
決して多くはありませんが、なかなかに面白いです。
1ページは映画の紹介。1ページはプリキュアさんとの相性診断。
残りの2ページは、声優さん5人の答える「好きな絵本」や「プリキュアへのメッセージ」。

「好きな絵本は何ですか?」は映画パンフレットでも舞台挨拶でも聞かれていた鉄板質問ですが、毎回答える本が違うのが面白い。
適当に答えてるのではなく、一つに絞れないんでしょう。その時の気分にもよりますし。
その中で、黄色い人だけは一貫して「はらぺこあおむし」を大プッシュされてるのも面白いです。

プリキュアさんとの相性診断は、「貴方はどのプリキュアタイプか?」ではなく、「あなたに不足している部分を補えるのはどのプリキュアか?」の視点。地味に新しいな。
私はハッピーさんになりました。心にハッピーが足りてない。

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