非常に残念な結果ですが、最終的に電話で長い時間一方的に怒鳴り続けた結果の即納。
そのような事が無いうちに仕上げて欲しかったとつくづく思いますが。
当初よりこれまでの経過を書くと・・・
①一昨年メーターを日本計器サービスさんに修理に出す。
②毎月フォローをしていたが4カ月経過。ついに痺れを切らして納期通達。
③通達納期通りにメーターは帰ってくるが、針のブレ大きく、ついにはオドメーターまで回らない始末。
④しばらく我慢しながら使用の後、ついに堪忍袋の緒が切れ今年の年始に電話の上クレームのお手紙と一緒に再修理へ。
⑤待てど暮らせど反応が無いので1カ月経過後電話連絡。初回修理時に言われた「メタルが痛んでますね~」を今回も平然と言ったので、それを時間をかけて修理したはずだろ?と注意を促し手直しを依頼。
⑥また毎月フォローするが3カ月が経過後の電話にて「メタル作る業者がつぶれて探してます」。え?今頃になってそれ?いつ出したんだっけ?
⑦4か月目の電話。「メタル作る業者が見つかりましたから頼んでます」
⑧6か月目の電話。「メタル作る業者が見つかりましたから頼んでます」
大激怒に及び長時間説教。そして翌々週メーターが帰ってきました。
帰ってきたメーターを早速搭載。この感じ、久々です。
何度も某オクのメーターに手を出そうとしていたのですが、我慢してよかった・・・直っていたらですが。
やはり何事も早めにプッツン来る方が良いのかとつくづく感じさせられた今回の一連の修理でした。完全に無茶を言わない客を後回しにしてますね、そういう態度、どうかと。
仕事では客にしてはいけない外注のせいにしての言い訳ラインナップ、それ以前に外注出す所から遅かったし、外注のフォローすらしていないのも明白。そもそもクレームで突っ返しているんだから他の客よりちょっとでも気を使うのが当然かと思うが、他の客より後回しにするという所が切れる前から頭に来る訳です。明らかに最初の3か月とか後半の2カ月とかほとんど放置でしたよね。
しかし「クレーム仕事をやりたくないからわざとダラダラやってんだろ!」「出来ないんだろ、さっさとギブアップしろ!「メーターいらん、捨てろ、その代り金返せ!」等という私の暴言の数々にも「最後まで仕事をさせてください!やり切ります!お願いします」という社長の姿勢に職人魂を見た(笑)
クジラ号に乗せて様子見をする為に不調のクジラ号の調整もせねば。
上記のとおりの結果ですので岡山の方が良いのではと思います。結構お高いですが、それに近いくらい高いくせに上記のような仕事をされるのよりはマシです。
自分でこんな)いい加減な仕事をしてしまってどうだとかこうだとか言ってたくらいのひどい仕事でしたので・・・。
あとCB72のけんかメーター用タコメーターギヤは逆回転です。私もこの72をけんかメーターに変えた時にそれ用のメーターギヤに変えました。
クラフトビーに出して日本計器サービスのCB450K0メーターのOHより1万円近く余分にかかりましたが、代わりにフルレストアで新品同様、メーター作動もバリバリです。
私は腕時計の修理で同じような事があり大激怒しました笑
KATSUさん、以前交換したイグニッションコイルはどちらで購入しましたか?
私のクジラもタイプ2なのですが先日タンクを外したらコイルコードがかなりボロくなっていて時間の問題な気がしたので…
色々調べたのですが代用品が分からなかったので教えて頂けると助かります。
このメーターのメタルの製作はそれはそれで中々困難であった事は理解していますので、1週間や1カ月で直せとも言わなかったのですが、2回合計1年近くかかる修理でもありません。要はある程度難しいと理解して、しつこく毎日毎日電話しなかったのがいけなかったのでしょう・・・。
私のタイプ2用のイグニッションコイルはR-PRO-Companyで購入しました。ネットで検索すればすぐに出てくると思います。
いえいえ、難しい修理にしても一度出たクレームならば最優先で作業し小まめに連絡をするのは当たり前ですよ。
それをしないのは問題有りです。
ここに書き込みをした後にRプロさんの所に辿りつき、その後に色々見ていたらホンダ純正部品で使えそうな物を発見しました。
ホンダのCB400SFの2005年以前のコイルはクジラや72に使える様です。
CB400SFは初期92年式より一貫してCDI点火ですが、CDI点火用のIGコイルをポイント車に流用する事が出来るのですね。
全然知りませんでした。