「立冬」と「小雪」も過ぎ、冬が近づいて来ました。身近な秋の花を振り返ってみました。
8月末に咲いていた「オシロイバナ」 (白粉花)が咲き終わり、実がなっていました<10月4日>。潰すと白い粉が出て来ました。「キダチチョウセンアサガオ」 (木立朝鮮朝顔) は20~30センチ位のトランペットのような形の大きな花で、垂れ下がる姿は豪華でインパクトがあります。個人宅のフェンスの外に植えられていました。
「ランタナ」は庭や遊歩道など様々な所で見られ、長い間咲き続けます。黄色やだいだい色の花もあります。同じ茎から微妙に違った色の花を咲かせるので、和名は「七変化」。実も緑→青→黒と変化します。
豪華で力強く咲く大輪種の「ダリア」は、風格があって堂々としていました。遠くからでも存在感があって、思わず足を止めてしまいます。
最近、「鶏冠」(とさか)の形の「ケイトウ」 (鶏頭) を見かけなくなりました。「ノゲイトウ」 (野鶏頭) は色々な園芸品種があるそうですが、長く伸びてクネクネと曲がった面白い形の花もありました。
「オシロイバナ」の実 / 「キダチチョウセンアサガオ」
いろいろな色の「ランタナ」
「ダリア」
「ケイトウ」 / 「ノゲイトウ」 / 「ノゲイトウ」 -気ままな感じです-
コメントありがとうございます。
ご要望の件ですが、今後はなるべく大きな画像で載せる様に努めたいと思います。
実は、小さな画像で載せているのには、理由が2つあります。
1つ目は、「コンデジ」と「スマホ」で撮った画像なので、大きくすると画質が良くないから。
2つ目は、なるべく1~2画面くらいで掲載し、スクロールするのを少なくしたいからです。