7月13日(水)、本線から外れた引込線に珍しい電車が停まっていたので、ホームからスマホで撮りました。「交通建設」と書いてあったので調べてみました。「株式会社交通建設」の業務内容は「軌道部門」・「土木部門」・「機械部門」があり、私が見たのは「機械部門」の電車だったようです。
列車が走行すると枕木は沈降し、レールがわずかに歪むので、定期的なメンテナンスが必要になります。昔はツルハシなどを使い、人力で行なっていました。列車走行に伴うレールの歪みなどを矯正する「線路保守」の為の電車だったのです。レール上を自車の車輪で自走出来ますが、車籍を有しない機械扱いになります。これを用いて作業を行う時には線路閉鎖が行われるそうです。
7月31日(日)15時50分頃、酷暑の日にスーパーの上に面白い形の入道雲が出ていました。後ろ向きのウサギに見えました。建物の間の道から撮ったものです。
「Plasser & Theurer」と書かれていたので、オーストリアの線路工事用重機メーカーのものです
アンゴラウサギみたいです
珍しい電車、作業用なのですね。
そして兎の形の雲、良く撮れましたねすばらしいわ。
こんなにはっきりウサギちゃん、かわいいですね。
雲はすぐに形が変わります。ラッキーでしたね。
私もラッキーした。
また、ウサギ🐰ちゃんの雲、カワイイ。
初めて見る珍しい電車だったので、取り敢えず撮っておきました。
後で調べたら、いろいろな事が分かりました。オーストリア製である事も。
道を歩いていて見た入道雲は、最初はモクモクと絵に描いた様な形でした。
大きく見事な雲だったので、気になって振り返ったら、形が変っていました。
「あっ、ウサギだ!」感動して思わず撮りました。偶然の出来事でした。
珍しい電車は縁の下の力持ち、安全を守ってくれていたのですね。
可愛いウサギちゃんの雲、嬉しい出会いでした。