10月10日(火)、「なごみの米屋」にある「成田生涯学習市民ギャラリー」に行って来ました。《 風景写真の仲間達・写真展 》が開催されていました。全部で9人、31点の作品でした。「富士山」が好きなので、気が付いたら「富士山」の作品を多く撮っていました。
【空駅へ行く】:「弘海和良」さんの作品で『第70回記念・新美術展』の写真部門で「大賞」になったものです。2枚の写真の合成で、光が当たって青く輝く線路の軌跡が、偶然に空に向かっている様な感じになったそうです。
【幻景】:2時間に亘って撮った光の点を繋げたものだそうです。明るい内にピントを合わせて三脚にセットし、暗くなってからシャッターを何回も押し続けたとのこと。
【妖艶 しだれ栗】:「しだれ栗」は初めて見ましたが、力強くて存在感がありました。夕焼けに浮かぶシルエットが素敵です。
【地霧に包まれる】:「落花生ぼっち」(収穫した落花生を乾燥させる為のもの)が地霧に包まれ、畑に浮かび上がっていて幻想的でした。
【愛しの霧幻列車】:「東日本大震災」と2011年7月の「新潟・福島豪雨」によって甚大な被害を受けた「只見線」。2022年10月1日に全線運転再開したそうです。川沿いを走る「只見線」、冬の雪景色の中を走る列車の風景はとても幻想的です。
【空駅へ行く】 【月光】 -静岡県富士宮市・田貫湖-
【幻景】 -茨城県霞ケ浦- 【妖艶 しだれ栗】 -群馬県旧六合村-
【霧幻峡~神秘の夏】 -福島県三島町- 【地霧に包まれる】 -千葉県成田市-
【夜明けの神秘】 -茨城県大洗- 【茜焼け】 -山梨県忍野村-
【桟橋夜景】 -千葉県南房総市- 【ダイヤモンド富士】 -山梨県山中湖村-
【波踊る】 -千葉県南房総市- 【愛しの霧幻列車】 -福島県金山町-
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