《 秋の花便り➀ 》 －町で見かけた花－

実家の近くを歩いていて見かけた花です。「センニチコウ」は夏から秋まで長い間、紅色が色褪せない事からこの名前になったそうですが、白っぽい花もありました。ドライフラワーによく用いられます。

「キダチチョウセンアサガオ」は個人の家の庭に植えられていたものです。道路にはみ出て咲いていたので撮りました。花の大きさのインパクトに思わず足を止めてしまいました。芳香のあるラッパ形の花で、別名は「エンゼル・トランペット」。

電線に「オナガ」が５～６羽止まって鳴いていました。飛ぶ姿はエレガントで素敵でしたが、鳴き声は姿に似合わない残念な声でした。スマホだったので、ハッキリと撮れませんでした。

４日に「ダイヤモンド富士」を撮りに行きましたが、日時・天気の条件が合いませんでした。でも、ダイナミックな龍雲が撮れました。龍の喉元に富士山の頂上が･･･。

センニチコウ（千日紅）･２種　／　ストック　／　ナデシコ（撫子）


キダチチョウセンアサガオ（木立朝鮮朝顔） ／　オナガ（尾長）


巨大な龍　太陽が宝珠にも見えます＜４日１６時４１分頃＞