できあがり

新タマだけあって、やたら水がでる
全部新タマで炒めるのはよくないね。
やっぱ、半分はヒネを入れた方が炒めやすいし、味もいい。
量が少ないので、１時間も経たないうちに、いつもの１時間半炒めぐらいになっちゃった
もう、こうなると付きっきり。
面倒だから、火を強くしてかき混ぜながら炒める。
お！だいぶ重くなってきた
重くなるまで炒めないと、味がでないからね
ぼやっとしていると、タマネギの汁が焦げるし
１時間チョイで完成。
あとは明日会社へ持っていくだけ

鍋に入れると

さて刻みが終わったので（大工じゃない）、鍋に投入。
もちろん、鍋は瀬戸引き（琺瑯って言えよ）を使う。
臼Ｙ君が何に使うかわからないので、バターで炒めることに。
カレーに使うんだったら、ガーリックオイル（日本○リーブ製、ピュアオイルにガーリックと唐辛子が入っている）で炒めるんだけどね（この方がカレーの味がよくなる）
タマネギの量が少ないから、鍋の半分しかない
いつもなら、縁いっぱいまであるんだけどね
さぁ、これだと２時間かかるのかなぁ？

きざみ

世間ではみじん切りにして作るようだが、めんどくさいのと、よく炒めれば結果が同じになってしまうことがわかっているので、千切り（ずるい）
それとタマネギを刻むと涙が出ると言われているけど、それは包丁と刻み方が悪い証拠
まず、包丁はよく切れないといけない。
と言って、いかがわしいシャープナーを使ってはいけない。
あれは刃物殺しだからな
研ぎ目（刃線）は刃に対して直角じゃないといけない。
セラミックの玉が２つ入って、刃物を刃と平行に動かすシャープナーは最悪、研ぎ目が刃と平行に入る
余談はおいといて。
刻み方と言うのは、押し切り（下へ押す）してはいけないと言うこと。
それと野菜なんだから、引き切りもよくない。
やっぱ、ちゃんと包丁を前へ押して切れば、それほど目にこない。
まして新タマはそうやって切れば、ほとんど目にこない。

皮を剥くと

先ほどの続き。
Gooブログは画像が１枚しか貼れないから、何回かの記事になってしまう

さて、先ほどのタマネギの皮を剥いた状態。
新タマはいかんね、皮を剥くとえらく小さくなってしまう
自分で使うタマネギじゃないからいいけど。（自分用だったら１０個は欲しい）

新タマ

信徒臼Ｙ君が「アメ色玉ねぎって、どうやって作るですか？」と訊いてきたので、実際に作ってやることに。
もっとも、臼Ｙ君が見に来たわけではないけど。
１ヶ月２回ぐらいはタマネギを炒めないと、ストレスが溜まる
どうやらタマネギ炒めがストレス解消になっているらしい

さて、臼Ｙ君にくれてやるのだから、たくさん作ってもしょうがないと、小さい新タマ５個で作ることに。

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