魔法の美術館リミックスの次はフェルケール博物館での
時代を彩るグラフィックデザインを。
昨日も書いたけど、初日だけど10時半開場、HPを見たら書いてあった(^_^;
入場したら、受付のオネーチャンにギャラリートークに間に合いますよと言われた。
他人様の解説を聞きながら見るのは、好きじゃないからどうでもいい。
ま、それはともかく、2階へ上がったら、人がいっぱい(゜Д゜)
きれいなオネーチャンがなにやら説明している。
オネーチャンは良いけど、大勢の人がいて見るに邪魔。
解説をしていないところへ言って、蘭字を見る。
ん?見たことない蘭字ばかりだな。
これは来て良かったな。
蘭字を4,5枚帯状に印刷したのが天井からぶら下がっていた。
あれは欲しいぞ、売ってくれないのかな。
見ていたら、司会が「井手先生がいらっしゃるから、関東と関西の蘭字の違いを説明してもらいましょう。」と言った。
ん?井手先生?井手暢子さんか?と思ったら、隣で細かな説明をしておばさんがそうだった。
で、マイクを持ってなにやら説明していた。
話を聞くわけでもなく、次の部屋へ。
次の部屋は蘭字じゃなくて、昔の広告やマッチ箱、印刷用具が展示してあった。
なかなか面白いなぁ。
のんびり見ていたら、ギャラリートーク集団がやってきた。
うへへ、またのんびり見られないや。
石版版を見ていたら、井手さんがやってきて石版版の説明をしてくれたよ。
石版版は作り方を知っているので、思わず詳しく返事しちゃったよ。
変な親子だと思われたぞ。アハハ。
第1室に戻って、見ていないのを見て、1階へ。
ギャラリーの展示を見て、絵葉書を買って撤収。
行ってよかったなぁ。