真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

見えないもののイメージ

2019-03-24 20:57:36 | 美術館・博物館
クリスチャン・ボルタンスキーを見終えたので、B2でやっている「見えないもののイメージ」を見に行く。
会場入り口に巨大なモビールがぶら下がっている。
お!なかなかナイス。
入り口にから奥を見るとアンディ・ウォーホルのマリリン(ノーマ・ジーン)が飾ってある。
お、お、お!これは期待できる。
ところがどっこいぎっちょんちょん、かなりヘビーな現代アートが多い。
なんかえらく疲れちゃったよ。
B1のカフェに行って、カフェイン補給。
豆のローストがちょうど合っていた。
次はショップへ。
なんかめぼしいものはないかな?
あれ?ヴァンジ彫刻庭園美術館発行NOHARA販売の須田悦弘さんのミテクレマチスがある。
 
ミテクレマチスを見に行った時はまだ出版されていなかったんだよな。
大阪まで行って長泉の本を買うとは思わなかったよ。
お袋は「覚えておきたい日本の美しい季節の言葉」という本をお買い上げ。
モンドリアンのカードケースみたいのがあったので、モンドリアン好きのMさんへの土産にお買い上げ。
なんか、図録こそ買わなかったけど、本ばかり買っていた。
まだ、17時まで時間が有ったので、梅田へ行くことに。

3/28追記

クレマチスの丘(正確にはNOHARA)のHPを見たら、ミテクレマチス完売だって。
国立国際美術館のショップには結構置いてあったぞ。
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クリスチャン・ボルタンスキーは面白い

2019-03-24 20:47:41 | 美術館・博物館
国立国際美術館は近いから徒歩で。
堂島川沿いを歩いて行く。
美術館の建物が見えるところまで来たけど、あれ?どこから入るの?
あ~、案内があった。
建物は、あれあれ、地下かよ、上の構造物は屋根とその骨組みだけかぁ。
ま、それはともかく、ここは国立、やっぱりロハで入場。
もっとも、荷物はロッカーに預けたけどね。
クリスチャン・ボルタンスキーは写真を撮っていいところがあるので、カメラは持って行った。
だから、昨日動画だけは先にアップできたんだけど。
入場すると、いきなり心臓の音、ありゃ、豊島から持ってきたのか。
彼のインスタレーションは面白いなぁ。
レイアウトが迷路みたくなっていて、袋小路になっているところがある。
昨日の動画の静止画ね。

対の作品。

その作品の手前の鳥の巣みたいの。

青い矢印。

やっぱりクリスチャン・ボルタンスキーはいいね。
でも、なんか疲れた。
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止まって、ゆっくり見れた

2019-03-24 19:45:27 | 美術館・博物館
エレベータで中之島香雪美術館へ。
普通はエスカレーターで行くらしく、いきなりクロークの前に出た。
荷物を預けて、チケットを買いに。
手帳のおかげで付き添いも半額、後でチケットをよく見たら、「半額券」と書いてあった
5年前に京都国立近代美術館へ見に行った時は入館まで180分待ち、ウサギの展示場所まで50分だったのに、今回は並びもせずに入館。
しかもウサギの展示は入館してすぐの場所、見ている人はあれ?片手ぐらいしかいない。
いくら平日と言っても、何じゃこりゃ、京博でのムチャ混みは何だったんだろう。
前期は甲巻と乙巻の展示、しかも会期中に場所替えがあるんだって。
昨日は甲巻の前の方(水遊びから賭弓まで)が展示してあった。
前の時は後ろの方(相撲から法要まで)を見たので、ちょうどよかったよ。
それにしても人がいないので、止まって見ていても、誰も文句(注意)を言わない。
まあ、見るスピードが違うのでイラッとすることもあったけどね。
京博では「止まらないでください」ってさんざん言われたもんね。
乙巻はそれほど見たいわけじゃないので、さらっと。
明恵上人の展示は京博で見てあるから、もっとさらっと。
親父の葬儀を神式で行って以来、どうも仏画が苦手になっちゃってね。
この美術館、茶室(たぶん使えない)が展示してある。
その造作が面白くて、じっくり見てきた。
ここではギガタウンと言う漫画を買ってきた。
 
Tシャツがあれば、買ったんだろうけど、無かった。
さらさら見ているので、まだ14時過ぎ。
国立国際美術館へクリスチャン・ボルタンスキーを見に行くことに。
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お昼はインデアンカレー

2019-03-24 18:45:30 | お出かけ
フェルメールを見終えたので、香雪美術館をめざす。
天王寺駅に戻ってもよかったんだけど、新世界方面へ。
動物園の中をどうやって抜けるんだろうと思っていたら、上空通過、動物は何も見えなかった。
動物を見たいわけじゃないからいいけど、どうなっているかちょっと気になった。
なんにも考えずに歩いて行ったら、新今宮駅の通りに出ちゃった。
あれ?こんなに近いのか!
もっとも動物園前駅のエレベータの配置がよく分からなくて、ひどい目に遭ったけど。
大国町で四つ橋線に乗り換えて、肥後橋へ。
肥後橋駅から中之島香雪美術館はつながっているので、そのまま地下を歩いて行く。
お昼前だったので、何を食べようとなり、フェスティバルシティの地下をうろうろ。
カレー屋さんを見つけたので、カレー屋さんにすることに。
お袋はカレーを、847はハヤシライスを。
カレーをちょっともらって食べてみたんだけど、最初は甘いなぁと思っていたら、う~ん!辛い、辛くなってきた。
これはうまいなぁ、どういうレシピなんだろう。知りたいなぁ。
ハヤシはタマネギがいっぱい、トマトとタマネギがマッチしてうまかったなぁ。
後で知ったんだけど、チェーン店なんだね。
ビックリしちゃった。
ご飯を食べたので、美術館へ。
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切れがいい

2019-03-24 16:51:45 | 美術館・博物館
大阪市立美術館の外のレイアウトがわからず、階段で入館。(帰りに知ったんだけど、北側に長い長いスロープがあった)
東京展と違って、ロハ入場。
まあ、それはともかく、フェルメールの頃のオランダ絵画って光の空気感がどれも同じ、濡れたような空気感があるなぁ。
レンブラントは違うけど。
それでもフェルメールは色遣いとかエッジの立ち方が、他の作家とは違うね。
色の切れがいいんだよな。
絵の具も他の作家と違うような気がする。
フェルメールは青の作家と言われているけど、赤と黄色の鮮やかさは他の作家とは違う。
あの絵の具は何を使ったんだろう。
キレキレだったなぁ。
ここでは絵葉書とマッチ箱に入ったシールを買った。
そんなにお金を使わなかったなぁ。
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