昨日靴を買いに行った時、せなけいこさんのTシャツを売っているのを見つけた。
このおばけが胸に書いてあったので、すぐ分かった。
余談だけど、この写真、ちゃんと脚を立てて露出2秒で撮影した。
買いはしなかったけどね。
サンドイッチ屋さんが10日に開店したので、今朝行ってみた。
イントレピダで行ったので、マスクをしてくの忘れちゃって。
7時開店で7時40分ぐらいに行ったら、商品がろくに無い。
新規開店したばかりの休みの日なので足が早いのかな。
お袋用にフルーツクリームサンド、自分用はジャガバターサンドを買ってきた。
フルーツクリームサンドは写真を撮らなかったけど、ジャガバターサンドは写真を撮った。
お昼に食べてみたけど、パンは朝食に食べているのよりは少しだけ美味しい。
具は美味しかったなぁ。
これは自分では作れないので、また買ってもいいな。
あとタマゴサンドを試してみないと。
切り絵の森の美術館は「切り絵 柴田あゆみの世界 巡るいのちの”Roots"」を見たくて寄ったんだ。
前に見た蒼山日菜さんのもすごかったけど、柴田あゆみさんの作品もすごい。
しかも撮影可。
細かいので虫眼鏡を貸してくれた。
建物の中に見える白い物は、作品。
何層にも重なっている、チャールズ･ファジーノさんの作品に近い。
入館すると
お～ぉ！細かいぞ。
蒼山さんのとは違うけど、細かい。
ほら、重なっているでしょう。
蒼山さんとファジーノさんを足して2で割ったような作品だよ。
もっとも紙が白いのと色を使っていないが違うけど。
海のような作品が3つ有って、二つ撮ってきた。
３Dが良く分かる。
これは色が使ってあるな。
露天掘りの炭鉱みたいだ。
人の背丈より高い作品、これを切り出したこともさることながら、この紙を漉いたことをビックリ。
これはすごいよ、作品の中を通って行くんだ。
３Dになっている付箋みたい。
まあ、すごい作品が多かったよ。
作品を売っていたけど、とても手を出せる値段じゃ無かった。
図録は無かったし。
絵葉書を1枚買ってきた。
山梨県立美術館の常設展は蹴飛ばして、富士川・切り絵の森の美術館へ。
来た道をトレースするように、白根ICへ。
昼ご飯をどうしようかなと思案しつつ、中部横断道を南下。
下部温泉早川ICをおりて、富士川の橋を渡っていると、右手に7-11の看板が見えた。
52号線の交差点を右折して7-11へ。
お袋はサラダ巻、847はかき揚げ丼。
サラダ巻はともかく、コンビニ弁当は温めて食べるのが原則。
温めてもらって、急いで美術館駐車場を目指す。
美術館の駐車場で食べた。
これで3回目だ。まあ、口を開けるが一番不用心だからな。
美術館へ行って戻ってきたら、隣の車の人も車の中でご飯を食べていた。
リーガルはセール中なので、プレゼントがある。
クマのぬいぐるみか1000円のクーポンのいずれか。
クマのぬいぐるみは今年分は既に品切れ、2018年のならあるとのこと。
クーポンは3月末まででしかも10000円以上の靴にしか使えない。
3月末までにもう一足買うことはあり得ないので、ぬいぐるみにした。
手作りなので、顔が全て異なる。
4体見て、気に入ったのにした。
これで2体目。
昨日の続き、今日は栗田宏一さんの作品を。
栗田さんは日本全国と言うか、世界の土を集めて作品を作っている。
どこで見たか覚えていないんだけど、一度見ているんだ。
発想は面白いんだけど、須田さんの作品ほど魅力を感じない。
色がいろいろとあるけど、全て天然の土。
土を和紙の上に並べてあるだけ。
だけと言っても、労力とできばえはすごいよ。
あれあれ、これしか写真撮ってこなかったや。
まあ、いいか。
見終えたので、常設展へは行かずにショップへ。
図録が欲しかったんだけど、注文だって。
送料370円は惜しくなかったけど、須田さんの作品は写真撮ったし、注文するのが面倒になってヤメ。
ショップの中を動物園のクマよろしくウロウロしていたら、「日本乃神様」と言う本を見つけた。
こりゃ、いいぜ、と連れて帰ることに。
古事記の絵はなしで、文語と現代語訳が掲載されていて、とても読みやすい。
これを完読すれば、少しは利口に成れるかも知れない。
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