買い物を済ませたので、昨日の美術館の話を。
順序がいれこになるけど、まずは仙厓さんから。
せっかくだから、建物の写真を撮ってこようと思ったんだけど、日比谷通りをお堀側に渡らなかったので、撮っていない。
看板と
と玄関を
を撮ってきた。
9階で検温と消毒をして、チケットを購入。
お袋は障害者で半額、847は付き添いなのでロハ。
半券はお袋の物。
背景にうっすら、丸三角四角や堪忍と書いてある。
パンフ表は
チケット同じ、指月布袋(ぶり尻)が書いてある。
残念なことに子どもの手がバルタン星人のじゃない。
裏は
代表作が載っている。
と言っても蛙とか円相図が載っていないけど。
後は書の軸が何幅かあった。
もっとも書は入ってすぐの部屋の下の段に有った。
お袋が「降りない。」と言ったので行かなかった。
絵もさることながら、表装に目が行っちゃって、裂が良いだの、裂が貼ってなくて風帯が無い表装を見てびっくりしたり。
何かおかしい。
仙厓さんの愛用品と落款があった。
なかなか良い展覧会でしたねぇ。
このビルから皇居を眺めるのはもう無いかもしれないと、写真を撮ってきた。
警視庁が写っている。
宮内庁を望む。
カレンダーを買うつもりだったんだけど、1月は良いけど、あとはね。と言うことでやめた。
丸三角四角のTシャツがあったんだけど、サイズがXSとSしか残っていない。
残念。
と言うことで、絵はがきと懐紙を買ってきた。
指月布袋と
狗子画賛。
見終えたので、有楽町駅へ行って、山手線に乗って御徒町駅へ。
てんやでお昼ご飯を食べて、再び山手線に乗って上野へ。