ジャン・プルーヴェ展が終わったので、三井記念美術館での大蒔絵展の話を。
1日に
根津美術館で蒔絵を見てきたばかりなんだけど、蒔絵は大好物なのでまた見に行っちゃったぁ
😅 東京都現代美術館から国立新美術館へ行けばよかったんだけど、半蔵門線に乗っているので、三越前で降りちゃえとそれがよくなかった。
先にも書いたけど、大蒔絵展を見たばっかりにお袋がバテちゃって、国立新美術館へいくのを諦める羽目になった。
余談の愚痴はともかく、大蒔絵展の話をしよう。
まずはパンフを。
パンフの印刷でも分かるんだけど、高蒔絵。
パンフだけでも期待が上がる。
見開きになっていて
根津美術館も悪くなかったけど、さらに上。
近代や現代物もあった。
近代や現代物も悪くないんだけど、昔の物と比べると時間に追われてる感がある。
入場料はお袋の手帳のおかげでロハ。
ここはありがたいことに来館記念と称して、入場券もどきをくれる。
これが美しくて泣かせる。
撮影可なのは入ったところにあった
だけ。
今回はモノキュラーを持っていったので、よく見えたよ。
やっぱり工芸品はモノキュラーを持っていかないとダメだね。
お腹いっぱいに蒔絵を見て、ショップへ。
ウサギさんの木彫があったので、それをお買い上げ。
来年の干支だし、自分の干支だから。
正面は
可愛い。
上からだと
コロンとしている。
左からだと
ウサギらしい。
右も同じで
とても軽い木で、お袋は桐じゃないかと言ったが、847はバルサじゃないかと思ったよ。