ようやく特別展 跳躍するつくり手たちを終わらせることが出来る。
今日はGO ON(ユニット名)、TAKT PROJECT(ユニット名)、佐野文彦さん、A-POC ABLE ISSY MIYAKEと田村奈穂さん。
まずはGO ONの作品「100年先にある修繕工房」を。
そうそう、昨日のシャンパンクーラーも100年先にある修繕工房の一部だった。
壁に道具が掛けてある。

左下はシャットル(杼)、右側の鋸は何に使うんだろう、左側の鋸は金ノコか竹ノコのどちらか(刃が見えないから分からないのだ、押して切るなら金ノコ、引いて切るなら竹ノコ)、鋸の間は鉈。
トンボみたいの何だったかなぁ、織屋で使うものだったと記憶しているけど名前を知らない。

右下は篩い、左下は何だろう?
金槌、木槌、玄翁。
丸に取っ手がついているのは、竹を割る道具。
その上にあるのは知らない

下は台がんな、左側に銑(せん、樽を作る時に使う)、胴付ノコもある。
壁全体は

手前の机は

たまりませんな、道具は大好物だからね。
次はTAKT PROJECT。

glow⇄glow:globe

black black。
道具も良いけど、この二つが今回の一番のお気に入りだな。
次は昨日も紹介した佐野文彦さんの作品。

次はA-POC ABLE ISSY MIYAKEの作品。

???、宮島達夫さんの作品みたい。

ちょっと違うか。
最後は田村奈穂さんの作品。

動画の方が面白いね。
位置を変えて見ると

これで特別展 跳躍するつくり手たち終わり。
パンフを紹介
表紙は

見開きになっていて

裏は

ここでは図録を買ってきた。

次は細見美術館で開催中の香道志野流の道統。