ここ数日、秋を感じられるようになりました。朝晩の風が変わりました。この陽気を待っていたのよねぇ、とすさまじかった今年の猛暑を振り返ることが出来るように。
ただ、我が家のベランダはまだ夏のようです。
今になってサボテンの花とハイビスカスが元気に咲いています。ハイビスカスはまだつぼみがたくさんあるのでまだしばらくは楽しめそうです。
でも、時々散歩に行く公園の花は秋を感じさせてくれるようになりました。
これからは散歩にいい陽気になりますね。少し動かないとステイホームで緩み切った身体と頭がもちそうにありません。自分に厳しくするのは最も苦手ですが、今年はそんなことを言ってられません。とりあえず動いてみようかと。
さて、先日、やっと免許証の更新に行ってきました。お誕生日は6月なんですが、自粛期間だったので、3か月更新時期が延びていました。恐る恐る行ってみたところ、やっぱり混んでる!そうですよね・・・。でも、これってどうにかならないんでしょうか・・・。
密だなぁ、と思いながら講習を受け、無事終了。でも、驚いたのはその後!
普通ですと、免許証は更新手続きの後、2週間くらいで手元に届きます。今はナント!2か月後!まぁ、その分更新日も伸びているので使う分には困りませんが、びっくりです。
さらに驚いたのが、講習時の注意事項。70歳以上の人は教習所での技能講習を受けなければいけませんが、その予約が取れないというお話。今申し込んでも4、5か月先までいっぱいなので注意してくださいとのこと。いったいどうすればいいと・・・。係りの方のお話では講習のお知らせ葉書が届いたら、即、申し込む!何件も探し回る方もいるようです。
コロナ、恐るべし!です。
主人と2人の生活ではステイホームの息苦しさは感じましたが、それほどの影響はないほうです。とりあえず生活はできますので。でも、コロナは本当に色々なところに影響を及ぼしているんだなぁ、とあらためて感じました。
思うように友達に会えない。外出も憚れる。マスクも面倒。などなど、不満を言っていましたが、そんなことを言っていてはいけないんだなぁ、と少し反省。そんなことを思うほど警察署の中は皆さんとっても忙しそうでした。
いよいよ秋本番ですね。少しは秋を感じに出かけられるでしょうか。コロナ時代に適した生活。手探りで探していくしかないんですね。それでも秋を楽しむ策、しっかり考えたいと思います。
そんな中で運転免許の更新は大変だったようですね。免許を更新される方で特に高齢者はもっと大変ですね。
さら云えば教習所や警察署、病院や介護施設など世の中を動かしているソシアルワーカーと呼ばれる人達には頭が下がる思いです。
コロナ下での生活、改めて何が幸せか考えてみる良い機会だと思います。
きっと更新する人も待っていたのでしょう。警察の方もこんなに密になるのも予想していなかったのでしょうね。
私もだいぶ、普通の生活に戻りましたが、思わぬところでコロナ禍の新しい生活様式に戸惑うことがあります。
神奈川も相変わらず患者数は多いです。「with コロナ」まだまだ日常を取り戻すのは先になりそうですね。