風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

青山高原・関宿

2010-08-30 15:48:59 | おでかけ

 29日(日)

 

 三重県伊賀市のメナード青山リゾートへ行った。 

 メナード青山リゾート室生赤目青山国定公園内にある日本メナード化粧品の関連施設で、昔からよくTVのCMで目にしていたけど、出かけたのは今回初めてである。

  

パン作りや陶芸・ハーブクラフトなど、体験できるようだ。

お土産やパンのほか、化粧品・ハーブ雑貨などのショップがある。

  

伊賀市といえば忍者

(市内には、伊賀流忍者博物館(昔は忍者屋敷と呼ばれていた)があります。) 

ここ青山リゾートでは、お子さんが忍者の格好で体操するイベントが行われており、可愛くて小さな忍者さんたちがお姉さんと炎天下で体操していた。

 

 

今日はハーブガーデンを目当てに来たのだけど、ラベンダーは終わっており、お花はセージやサルビアなど・・・。

しかも炎天下で日陰が無さそうだったので、またの機会にすることにした。

ラベンダーの時期は賑わいそうだけど、この日は閑散としていた。

 

 

 スイス村と呼ばれているコテージ周辺は涼しい。

 

 軽井沢のような雰囲気であった。

 

 

お昼はリゾート内の布引ラーメンでいただくことにした。

 

  醤油ラーメン(750円)

おだしはイマイチでしたが、チャーシューが絶品だった

 

 つけ麺(800円)

麺は熊笹を練り込んである

特に熊笹の味がしなかったけど、しこしこ麺で美味しかった

  

 

 

 

   

 帰りに亀山市関町関宿を散策していくことにした。

 

 関宿(せきじゅく)は東海道47番目の宿場(東海道五十三次) 

 2005年1月11日に亀山市と合併するまでは、関町と呼ばれていた。 

 

 古い町並みがよく保存されていて、国の重要伝統的建造物保存地区に選定されているそうだ。

  

実はここはとっても馴染みのある町で、昔はごく普通の静かな田舎の町だったのだけど、いつからか関宿と呼ばれるようになって、埼玉の川越のような観光名所になったようだ。

関宿はお土産屋さんなどはなく、昔からある関の戸というお菓子のお店があるのみ。

(お土産は近くにある、道の駅関宿で購入できる。)

あとは、カフェが数軒、みたらし団子のお店1軒、食堂2、3軒見かけた。

 

  

 旅人宿  石垣屋

散策していて目に留まったのが、このお宿。

素泊まりのみの「旅人の為の宿」だそうだ。

 

築120年という古民家のセンスの良いお宿。

昨年3月オープンだそう。

 

外国の方など、日本の文化を知るにはいいお宿かもしれないと思った。

開け放たれた襖の向こうから、気持ちの良い風が吹き抜けた

 

 局薬オガナ

 薬局ではなく、カフェとギャラリーだ。

 

昔の薬が展示されていて、おもしろかった

次回は奥のカフェに行ってみたいな

 

 

ま~、しっかし暑かった~

 

青山高原は、あれでもまだ涼しかったのだ。

関宿は民家が密集しているせいか、風が通らず、西日はあたり、アスファルトの照り返しが強い

 

まさに 灼熱地獄

 

 

駐車した観光駐車場の隣には無料の足湯があるが、暑くてとても入っていられない

好きの相棒ちんは入っていたけど

 

足湯の東には休憩できる家があり、広い座敷で亀山茶を試飲させて頂いた  (自動の給湯器にて)

だけど、ここも西日がまともに照りつける中、熱いお茶とで、汗だく

早々に失礼した

 

帰宅後シャワーを浴びて 

涼を求めて出かけたはずだった8月最後の休日は、思わぬ灼熱地獄を味わったが、なんとか過ぎたのだった

 

 

*写真再生 2021/08/29 ちょうど11年前の今日でした

 今日もやっぱり猛暑です

 甲子園の決勝戦(智弁和歌山と、奈良の智弁学園)

 ユニフォームがほとんど同じで紛らわしいです

 

 

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