風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

母との旅 長野・馬籠宿

2021-12-19 15:56:47 | 旅行記

もう2か月も前になってしまいましたが

10月に母と行った長野の旅行のレポの2日目をようやくアップします (1日目はこちら

 

10月11日(火) 長野・馬籠宿

 辰野パークホテルの朝

今日もいい天気

 

 

私と相棒は和食、ご飯の固いのが苦手な母は洋食にしたんだけど・・・。

パンは食べられたけど、ソーセージ・ベーコンは要らん

小鉢のわけの分からんおかずも要らん

スープがまずい と言って一口しか口をつけない

困ったもんだ

パンも牛乳につけてやわらかくして食べていた

 

朝食後、ホテル周辺の荒神山公園を再び、散策。

 

白鳥が一羽、居た

 

 ホテルが見える。

 ええとこやな~ と母。

近くに居たら散歩に毎日でも来たいわ と母。

辰野パークホテルがたいそう気に入った母でした

 

 

 馬籠宿にやってきた。

私たちは何度も来ているが、母も来たことあるとのこと。

 

暑いのでちょっと一休み。。。

坂道を登ってくるのも疲れます

 向こうに見えるは恵那山。

 

あんまり暑いので、服の中に風を入れて涼みます

そのくらい暑い日でした (10月11日)

 

 

お昼はもう少しでいい と母が言うので、

おやきを食べることに。

このおやき、今まで食べた中で一番おいしいと思ったおやきでした

お茶と茗荷のお漬物も頂き、このお漬物も最高に美味しかったです

 

さすがにおやきだけでは、お腹が・・・、なので

五平餅を食べることに

この五平餅も、もっちもちですごく美味しかった~

 

随分前のレポを見ていただき、ありがとうございました

おしまい

 

コメント

高遠城址公園

2021-12-19 10:57:17 | 旅行記

10月10日 高遠城址公園

随分前になってしまいましたが

母と出かけた長野の旅行のレポです。

 

 高遠城址公園

桜で有名な公園で、時期じゃないので

人は少なく、ゆっくりと散策できました

 

  手打ち蕎麦処 華留運(けるん)

 信州といえばお蕎麦やね 

 ということで、ランチはお蕎麦にしました。

 相棒は高遠蕎麦(十割そば)

名物の高遠蕎麦は、つゆに焼き味噌をよく溶かし、辛味大根おろしを入れて食べる。

胡桃のつゆもおいしい

最初はお塩をつけて、蕎麦の風味を味わいます。

 

母はとろろそば。                  私はきのこそば。

               きのこそばは色んな種類のきのこが入って美味しかったです。

 

 高遠しんわの丘ローズガーデン

 

 

 

約124種類、約2800本のバラが代わる代わる咲くそうだ

 

綺麗に整備され、気持ちの良いローズガーデンでした

 

 お宿は辰野パークホテル

 荒神山に建ってます

 荒神山は昭和40年代総合スポーツ公園として整備されたそう。

 

チェックインまで時間があったので、公園内を散策したのですが、

私が間違えて山に入ってしまい 母にちょこっと山歩きをさせてしまいましたが

日頃から毎日散歩してるので、余裕の85歳です

 

山の中なんで蚊が多く 

何故か? 私だけ、数か所、刺されてしまいました

 

 

展望台 

 マレットゴルフコースもあります。

 

 

 たつのうみ(人工池)

池の向こうにホテルが見えます。

たくさんの鯉やアヒル、白鳥も一羽、居ました

 

母が、ええとこやなぁ~

近くに住んでたら、散歩に来れるのになぁ~  と凄く気に入った様子。

未だに、あそこはええとこやったなぁ~ と言います

 

 部屋からみえるたつのうみ

 

イルミネーションが綺麗

 

部屋はなんと、24畳!

分かってたけど、広すぎてびっくり! 

ゆっくり足を延ばせます

好きな浴衣を選べました

母は、派手すぎるかな と言いつつ、ピンクの浴衣をチョイス。

いえいえ、似合ってるよ

 

 に浸かって、お楽しみの夕食です。

 

占地紅葉和え・杏子流し・銀杏零余子松葉串打ち・毬栗   アルプスサーモン 鳥賊ソーメン 柚子蒟蒻

 

養老豆腐(菊花・クコの実・山葵添え)    炙り秋鯖のバッテラ寿司                 

 

蕪の摺り流し                  信州SPF豚陶板焼 柚子胡椒ソース

 

茶碗蒸し 蕎麦米庵掛け            カレイのから揚げ 舞茸・青唐辛子の天ぷら

 

ご飯・お味噌汁・漬物            デザート

 

母が、なんでもかんでも固い固い 言うので

柔らかいものと交換してあげたり、母が食べられないものを食べてあげたりと、少々バタバタしました

家族のテーブルでも、コロナ対策用のアクリル板が設置されているので、私と母の向かいに相棒が座っており、相棒にも母の食べないものを食べてもらってたので、それを相棒に渡すのが大変

正直、私はゆっくり味わって食べられなかったかな

こうしてレポを書いて、久しぶりにお食事の写真を見たら、一品一品、丁寧に作られていておいしそうだなと思います

ごちそうさまでした

 

さて・・・。

母は断固として、一度しか温泉に入らないというので、私たちだけ二度目の温泉へ

大浴場には、源泉100%の浴槽がある。

ぬるいけど人気があり、一人15分だったかな? 時間制限がありました。

 

 

前回、熊野の旅では、母は朝4時からごそごそと起きていたのですが・・・、

今回はなんと! 2時頃から何度もトイレへ

起きてるのは分かってたけど、さすがに2時からお付き合いはできません

あ・・・、また起きてる と思いつつ、知らんふりして寝てたのですが

朝5時ごろだったかな? 

とうとう、私も起きました

相棒も起きて、6時ごろから温泉へ。

あれほど一度しか入らないと言ってた母も一緒に入ると言います

 

なんだか、寝られないうちにいろいろと考え事をしてたようで、それを話してくれました。

父が亡くなって母も色々、色々、考えるようで、不安がいっぱいな感じ。

見ていると痛々しいくらい。

父と約束したんだから、お母さんが路頭に迷うことは絶対にないんだから、心配しなくて良いんだよと言いました。

 

2日目に続く・・・。

 

 

コメント