風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

鬼ヶ城・七里御浜

2021-12-29 22:12:30 | 旅行記

12月16日(木) 鬼ヶ城・七里御浜            熊野の宿 海ひかり の続き。

 

鬼ヶ城は何回目かな?  何度も行ってるんだけど、とにかく手っ取り早く景色が良いのです

10月に母と熊野倶楽部に行った際に鬼ヶ城に行ったのだけど、高波の為、立ち入り禁止だったのでした。

 

隆起と風化と波の浸食によって出来た自然の芸術には、何度見ても圧倒されます
 

 

 

ハチの巣みたい

 

 七里御浜

獅子岩が見えてます。

 

 

 

暖かかったので、長いこと海を眺めていました。 

 

 

お昼は毎度のお綱茶屋で

さんま寿司といざなみ米(古代米)うどんのセット。

古代米のみたらし団子が美味しすぎる

 

今日もお昼ご飯は少な目に

 

 このあと、ゆっくりと帰りました。

 

 

今回の旅で頂いた熊野のレインボークーポンで地酒を買いました。

これは瀞流荘の売店で買いました。

 

今、千枚田を飲んでいますが、辛口で美味しいです

 

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熊野の宿 海ひかり

2021-12-29 21:12:49 | 旅行記

                             楯ヶ埼の続きです。(12月15日)

 

 熊野の宿 海ひかり

高台にあります。

元は かんぽの宿・熊野でしたが、2016年にOYO旅館としてリニューアルされたそう。

OYO(オヨ)はインド系だそう。

ロビーや廊下などの装飾がなんとなく、タイとかのアジア系の感じがふとするような気もしないではありません

 

 

コロナ対策が凄い エレベーターの入り口に綿棒が準備されていました!

テレビで見たことあったけど、確か中国でやってると。

 

  

一回ずつ、綿棒を使って捨てるのが忍びない感じでした 

 

部屋にはスリッパに敷く中敷きまでありました。(紙製です。)

これがはく度にずれるので  ちょっと大変でした

ここまでやってるホテル、なかなか無いと思います 

セルフで珈琲とお菓子が頂ける。

 

部屋からの展望は抜群です。

コロナ対策のため、お布団は先に敷いてあります。

これはどこのホテルでも最近、やってます。

 

浴衣は選べます。

 

駐車場のイルミネーションが綺麗でした

 

温泉は自家源泉の熊野温泉

展望は抜群だけど、露天風呂はありません。

 

 夕食のレストラン

 夕凪会席をいただきます。

 

 

先付(鮪の胃袋酢味噌和え・鮪さんかくの生姜煮・くぼ貝の塩茹で) 

珍しいものばかり

お刺身(トンボシビ・メカジキ・タチウオ)

 

海鮮鍋 (天然真鯛・あさり・ガスエビ)

尾鷲もずくをしゃぶしゃぶしていただきます。

もずくのシャリシャリした食感は初めて!

それだけ新鮮なのでしょうね。

 

紀州しらす茶碗蒸し・地物もち米めはり風揚げ出し・紀州岩清水豚の新姫ドレッシング)

もち米のめはり寿司があんかけになっていて、絶品でした

 

熊野産赤倉あまごをお好みの調理法で とのことで、

相棒は塩焼き、私は紀和味噌焼きをチョイス。

焼き立てを持ってきてくれたと思ったら、若干、冷めてたのが残念

 

本鮪尾の身の香梅揚げ            

 デザートはアイスクリーム

 

熊野の食材を使った珍しいものばかりで、とても美味しかったです

  

  

12月16日(木)

 

朝食前に温泉へ

 

 

朝食は干物をテーブルで焼いて、お替りできます

 

納豆やお漬物、ドリンク類はセルフで。        卵かけご飯もできます。

 

肉じゃが                     ベーコンエッグ

 伊勢海老のお味噌汁

 

ケーキとヨーグルトもセルフで。

ハーフバイキングのような朝食でした。

干物が美味しいので、相棒はお替りしてました

 

今回の海ひかり

宿泊代が、2食付きで1人11500円。

県民割で、一人6000円引き。

じゃらんの冬セールで、1000円引き(1人500円引き)

みえ得クーポン2000円、熊野のレインボークーポン2000円を現金として考えると、一人4000円引きとなり、

1人1000円で宿泊できたということです。

本当にお得な旅でした

  

10時にチェックアウトし、鬼ヶ城へと向かいました。

つづく・・・。

 

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湯ノ口温泉 楯ヶ埼

2021-12-29 20:13:17 | 山遊び ・ 三重県

12月15日(水) 湯ノ口温泉・楯ヶ埼             (入鹿温泉 瀞流荘の続きです)

 

 トロッコ列車

瀞流荘から湯ノ口温泉まで、トロッコ列車で行きました。

宿泊者はトロッコ列車と温泉のセットで550円で何度でも使えます。

 

 レトロな列車でガタゴトと揺られ、約10分。

 

 湯ノ口温泉に到着。

 湯ノ口温泉

 

 

リニューアルされて、随分と綺麗になっていました

(2014年、リニューアル前のレポはこちら

 

湯ノ口温泉は、源泉かけ流しの熊野の秘湯。

良い温泉です

 

トロッコ列車で瀞流荘に戻ると、裏手に北上川ビューポイントがあることに気づき、山を少し登ってみる。

おー! 絶景ポイントだ!

眼下に見えるのは瀞流荘。

 

 

さて、お昼をどこかで食べようか?

と思ったら、瀞流荘のレストランのメニューが美味しそうだったので、

ここで食べていくことにした

 

 相棒は 紀和味噌山海ラーメンの大盛り。

魚介類と地鶏、野菜など具沢山

さっぱりとした味噌ラーメンで、とても美味しかったです。

おにぎり2個も付いてるので、相棒とシェアして食べようと、ラーメンを大盛に

 

 私は一日10食?限定のパンケーキセット。

パンケーキ? という食感でしたが  美味しく頂きました

こちらも相棒とシェアして食べました。

朝、たくさん食べたので、お昼は控えめにね

 

 

午後からは、楯ヶ埼に行くことにした。

やや細い道を行かねばならないので、緊張が走る

 

 数台置けるパーキングには先客1台。

 

 軽快に降りていく

すぐに一組の男性にお会いする。

先客の車の方だろうか?

 

 鳥居のある浜辺に出る。

 

漁港には、たくさんのカラスやトンビが飛び回り、怖いくらいだった

 

 

 千畳敷に出た。

すごい! と、思わず声が出る

岩から岩を歩く。 灯台がある。

 

どこまでも続く岩。。。

 楯ヶ埼

熊野市の二木島湾の北側にある高さ約80m、周囲約550mの岩塊。

玄武岩を主体とし、柱状節理が発達している。

柱状節理とは、巨大な柱のような岩がたくさん並んでいる独特の地形のことだそう。

紀伊続風土記によれば、熊野灘に楯を並べたように見えることから、楯ヶ崎と名付けられたそうだ。

 

 

思ってた以上のスケールの大きさだった。

遊覧船で巡ると、青の洞窟も見られるようで、いつか見てみたいものだ

1人の釣り人が居たがすぐに帰られ、他に誰もいない、静かな楯ヶ埼でした。

イシダイを始め、タイの釣り場として知られているそうです。 

 

今夜のお宿へと向かいました。

お宿編へと続く・・・。

 

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入鹿温泉 瀞流荘

2021-12-29 19:14:37 | 旅行記

便石山の続きです。

 

 入鹿温泉 瀞流荘

部屋から北上川が見えます。

この旅館は2度目です。

前回は2014年(レポはこちら)で、この後にリニューアルされたようで、

 

 綺麗になって

別のホテルに来たみたい 

  

 

 レストラン 瀞蘭

レストラン内も木をふんだんに使っており、プライバシーが守られた半個室となっており、周りを気にすることなくゆっくり出来た。

(前回はだだっ広い、素っ気ない部屋でした

 

 

小松菜のおひたし、お造り、               天ぷら

 

あまごの南蛮漬け(これ絶品でした)          熊野地鶏の薬膳鍋

 

さわらの若狭焼き                   熊野地鶏の味噌陶板焼き

 

蕪大根 熊野地鶏そぼろあんかけ           丸山千枚田米、蟹つみれの吸い物

 新姫(地元の柑橘)羊羹

前回よりもお料理も美味しくなっており、ボリュームもありました

ごちそうさまでした。

 

 

 

温泉は、新湯ノ口温泉 (写真はホテルのHPからお借りしました)

ナトリウム・カルシウム塩化物温泉

いい湯です

 

ゆっくり休めました 

   

 

朝、雲海が出て綺麗でした。

 

 朝食は和定食

 茶粥がおいしい

 新姫入りヨーグルト

珈琲はセルフで頂けました

ご馳走様でした。

 

 

チェックインの際に、

みえ得クーポン(1人2000円)と熊野市のレインボークーポン(1人2000円) 頂戴した。

みえ得クーポンは三重県内で使えるクーポンで、ホテルの売店、スーパーなどでも使えます。

熊野市のレインボークーポンは、熊野市内で使えるクーポンで、ホテルの売店やレストラン、翌日乗ったトロッコ列車代にも使えました。

 

ホテルの宿泊代が2食付きで、一人12500円。

県民割で -6000円。

じゃらん冬セールのクーポンで -1000円。

みえ得とレインボークーポンを現金として考えたら合わせて -4000円。

ということで、一人1500円で泊まれるというわけです

こんなチャンス、なかなか無いです 

 

 このあと、トロッコ列車に乗って、同系列の湯ノ口温泉へと向かいました。

つづく・・・。

 

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便石山

2021-12-29 18:55:13 | 山遊び ・ 三重県

先日のこと。

ある方とのお話の中で、県民割で安く旅行に行ってますと、だけど、三重県だけなんです とお話したら、

良いじゃないですか

こんな機会でもないと、なかなか近場って旅行に行かないですからねとおっしゃった。

なんだかその言葉が心に残った。

このところ県民割で三重県ばかり旅行に行ってたので、そろそろ他県に行こうかと相棒と話してたんだけど・・・、そう言われてみると、ホントにこの機会でもないとなかなか県内って行かないかもと思い、

またまた、ではあるけれど 出かけてみることにした。

 

お宿は熊野で、一日目が相棒の希望の入鹿温泉 瀞流荘、2日目は私の希望のOYOホテル海ひかりに決定。

珍しく2泊することにした。

山は以前から温めていた便石山だ。

  

 

12月14日(火) 便石山

 種まき権兵衛の里

ここのパーキングに駐車。 広い駐車場。  トイレもある。

 

カフェもあって、美味しそうなランチやスイーツもあるようだ

 

 ←この形の良い便石山に登ります。

 

 吊り橋を渡り

 キャンプin海山

綺麗なキャンプ場。コテージもある。

 

 キャンプ場の奥から登り始める。

 

 熊野古道らしい苔むした石の登山道

おはぎみたいな岩   カムカムエブリバディ(朝ドラ)を思い出した

 

林道に出たら、次はこんな梯子を登る 

 鉄塔が現れた。

 

登山道のほとんどが階段なの

階段 階段 また階段

疲れます

またぁ~! と言う感じ 

 

 

 便石山 598.9m

 山頂は展望なし。

 すぐ近くに展望抜群の場所があるので、行ってみよう!

  

 象の背 

まさに象の背中のような大きな岩だ!   伊勢湾が見渡せる

眺望抜群だ

 

実は立ってるほうが怖くないの

座ってから立つ時が、めっちゃ怖かった

 

シェ~  をしてみようと思ったけど、怖くて足はあげられない

 

向かいの山は馬越峠の天狗倉山

 

展望抜群なんだけど、長居は出来ない

次の方がスタンバイされているからね

 

象の背の手前に、小象の背がありました 若干の眺望あり。

 

 

山頂に戻って、パンのランチ。

 

登ってる時はめちゃくちゃ暑かったのに、陽の当らない山頂の寒いこと

手がかじかんできたし、団体さんもやってきたので退散

 

もう一度、象の背に戻ることにした。

ところが、さっきの団体さんもほどなくやってきてしまい、

彼らが帰られるのを待って、再び象の背中にお邪魔した

 

 

 名残惜しいけど、さよなら

 

 

 おつかれさん。

 

<コースタイム>

自宅7:20→種まき権兵衛の里P9:45→登山口10:12→山頂(象の背も含めて)11:50~13:00→

登山口14:15→種まき権兵衛の里P14:36

 

思ったより時間がかかってしまいました。

お宿へと向かいます。

 

お宿編につづく・・。

 

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