4月22日(日) 那智大社 妙法山(途中まで。レポは参考にはならないのであしからず。)
GWの1週間前のことです。
26日にレポを書き始め、そのまま下書きに入っていました
4月21日から23日まで相棒が3連休となり、かねてより行きたかった、和歌山県の 那智勝浦温泉のホテル浦島 に泊まりに行くことにした。
大きな洞窟風呂があり楽しみであった。
さて、山はどこへ行こうか?
頭をこねくり回し
那智大社から妙法山へと登ろうかと考えた。
しかし・・・。
大変時間もかかるので、やっぱりや~めた となり
自宅を6時ちょっと前に出て、那智大社を目指した。
大門坂より登ることにした。
ここから登るのは2度目だ。
途中、鯉のぼりが泳いでいた。
外国人の方が珍しそうに、写真を撮っておられた。
那智大社、とうちゃこ
那智の滝が見えてます。
その滝に行くつもりでしたが・・・。
妙法山の登山口だけ、ちょこっと見て来ようよ
なあ~んて、行ったらおしまいですよね
やっぱり少し山も気になってしまって、妙法山へ行ってみることにした。
途中まででも良いと決めて
ほうほう、熊野古道の大雲取越なんだ
熊野古道中辺路 かけぬけ道とある。
地図と睨めっこして、なんとか行けそうとなる。
ただ、
結論から言うと、妙法山の山頂までたどり着けなかったのだった
日にちが経ちすぎて記憶も曖昧なので、備忘録もかねて写真だけ貼っておくことにする
那智高原公園
妙法山への登山口
<富士山が見える最遠の地> と書かれた看板がある。
妙法山(749m)から富士山までの距離は、322,6mだそうだ。
ここからは標識は少なく、スマホで検索しながら歩いたのだが、距離感がつかめなかったのだ。
↑ 那智の滝が見える。
石碑があるが、劣化して字が見えない。 ここはどこ??
富士見台展望台
富士山は見えなかった。
MAPを見ると奥の院(妙法山)はもう少し先のようだったが、先がどのくらい時間が掛かるか分からない。
この時点で11時半。
食料も持参していなかった。
今回の旅の目的は、お宿に早めに着いて洞窟風呂に入ることだったので、残念な思いもあったがここで撤退することにした。
この那智高原公園、遊具もあり広くて気持ちが良いところなのに、だあれも居なかった。
石段脇の 清涼亭でランチ。
那智御滝を眺めながらいただく。
おー、暑いのに熱いお蕎麦しかないんや・・・ と思ったが、具沢山でとても美味しかった
貸衣装で登るカップル ラムネ、冷えてます
すっかり休んだところで、再び大門阪を下り、お宿へと向かった。
ぷっぷくぷー
<コースタイム>
自宅6:00→大門阪P9:00→那智大社9:50→妙法山登山口10:00→那智高原公園10:30→富士山が見える最遠の地と書かれた看板のある登山口10:40→
富士見台展望台11:30→那智高原公園(富士山が見える・・・登山口)11:45→清涼亭12:30→大門阪P13:20
こうして見てみると。
那智高原公園の端っこの富士山が見える最遠の地と書かれた看板のある登山口から、引き返した富士見台展望台まで、往きは50分掛かっているが、
下りはたったの15分・・。
確か、走って下山したような気もするが、それにしても・・・、予備知識も少なく標識のない登山道の不安なこと
やっぱり、事前の準備は大事だと痛感した。
というようなこと、何度ブログに書いただろう
毎度、懲りない、我へなちょこ隊である
ただ、危なかったり怪しかったりすると、へなちょこなのですぐに引き返すので、幸い、遭難しないで済んでいる。
洞窟風呂のホテル浦島へつづく・・・。
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