便石山の続きです。
部屋から北上川が見えます。
この旅館は2度目です。
前回は2014年(レポはこちら)で、この後にリニューアルされたようで、
綺麗になって
別のホテルに来たみたい
レストラン 瀞蘭
レストラン内も木をふんだんに使っており、プライバシーが守られた半個室となっており、周りを気にすることなくゆっくり出来た。
(前回はだだっ広い、素っ気ない部屋でした)
小松菜のおひたし、お造り、 天ぷら
あまごの南蛮漬け(これ絶品でした) 熊野地鶏の薬膳鍋
さわらの若狭焼き 熊野地鶏の味噌陶板焼き
蕪大根 熊野地鶏そぼろあんかけ 丸山千枚田米、蟹つみれの吸い物
新姫(地元の柑橘)羊羹
前回よりもお料理も美味しくなっており、ボリュームもありました
ごちそうさまでした。
温泉は、新湯ノ口温泉 (写真はホテルのHPからお借りしました)
ナトリウム・カルシウム塩化物温泉
いい湯です
ゆっくり休めました
朝、雲海が出て綺麗でした。
朝食は和定食
茶粥がおいしい
新姫入りヨーグルト
珈琲はセルフで頂けました
ご馳走様でした。
チェックインの際に、
みえ得クーポン(1人2000円)と熊野市のレインボークーポン(1人2000円) 頂戴した。
みえ得クーポンは三重県内で使えるクーポンで、ホテルの売店、スーパーなどでも使えます。
熊野市のレインボークーポンは、熊野市内で使えるクーポンで、ホテルの売店やレストラン、翌日乗ったトロッコ列車代にも使えました。
ホテルの宿泊代が2食付きで、一人12500円。
県民割で -6000円。
じゃらん冬セールのクーポンで -1000円。
みえ得とレインボークーポンを現金として考えたら合わせて -4000円。
ということで、一人1500円で泊まれるというわけです
こんなチャンス、なかなか無いです
このあと、トロッコ列車に乗って、同系列の湯ノ口温泉へと向かいました。
つづく・・・。