常緑の丈夫な葉を持つ椿は永遠の命の象徴で、古代には霊力がある木として
祭祀に使われ、万葉集にも歌われています。
そんな椿の花が今真っ盛りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d4/518eff667073596e8b8b0c15a2c562ad.jpg)
一駅隣への買い物道で見かけた椿の木。ピンクに赤の縦絞りの花と
赤い花と2種類が一緒に咲いています。しかもびっしりと。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c4/1228b9f2762d72fb65f07b5ef545eba5.jpg)
まるで椿の花笠のよう。壮観です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/94/2adaed17aec6bbfaced56e1b494cc8a4.jpg)
「糊こぼし」という種類でしょうか、深紅の花色がエレガント。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/58/b5afcde82116637110a6655f50e54a39.jpg)
「紅乙女」という花らしい。規則正しく打ち重なった花びらは芸術品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/20/1f8a5785352986f671e57cc7ba86abd0.jpg)
これはもしかしたら外国産かな?
18世紀にイギリスに渡った椿はヨーロッパ各地で愛好され19世紀には
一大ブームとなりました。
「風と共に去りぬ」の続編で、レッド・バトラーがスカーレットと別れた
後、故郷に帰って、広大な所有地の片隅で椿の栽培をしていたんです。
アメリカで椿
とびっくりしました。18世紀の終り頃のことですから、
レットは椿ブームの先駆者だったのですね。
そういえば、カメリアという英語があるじゃない
とそのとき初めて
カメリアと椿の花が合致したのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
祭祀に使われ、万葉集にも歌われています。
そんな椿の花が今真っ盛りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d4/518eff667073596e8b8b0c15a2c562ad.jpg)
一駅隣への買い物道で見かけた椿の木。ピンクに赤の縦絞りの花と
赤い花と2種類が一緒に咲いています。しかもびっしりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c4/1228b9f2762d72fb65f07b5ef545eba5.jpg)
まるで椿の花笠のよう。壮観です
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「糊こぼし」という種類でしょうか、深紅の花色がエレガント。
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「紅乙女」という花らしい。規則正しく打ち重なった花びらは芸術品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/20/1f8a5785352986f671e57cc7ba86abd0.jpg)
これはもしかしたら外国産かな?
18世紀にイギリスに渡った椿はヨーロッパ各地で愛好され19世紀には
一大ブームとなりました。
「風と共に去りぬ」の続編で、レッド・バトラーがスカーレットと別れた
後、故郷に帰って、広大な所有地の片隅で椿の栽培をしていたんです。
アメリカで椿
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レットは椿ブームの先駆者だったのですね。
そういえば、カメリアという英語があるじゃない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
カメリアと椿の花が合致したのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
わ~ぁ~って声が出てしまいますね。
椿。最近、きれいだなぁと感じるようになりました。
なんとなくしっくりくるのは、自然の風土になじんだ植物だからでしょうね。
レッドバトラーが椿を…、
わぁ全然知りませんでした。
幼き頃、あの映画を見て、強烈にレッドバトラーに
恋い焦がれました。へへ。
ものぐさですいません。
仕事休んで、家事もさぼり、
なのになんだか気力湧きません。
忙しいときほど、あれもこれもできるのは
なぜでしょう。
名木と呼ばれる桜。
きっと手をあわせたくなる風格があるのでしょうね。
ひとからげに桜とよばれる染井吉野にくらべ、
その個性がまぶしいです。
いつか、そのひとつでも逢えるといいなと
ねがっています。
私も椿はこの頃になって好きになりました。
花瓶に活けるのが難しい花なので、箱!に住んでいる私には
愛でる機会が少なかったと言えます。
今は京都の椿を見に行ったり、ひと様の家の椿を眺めて楽しんでいます。
「続・風と共に去りぬ」は森瑤子さんの訳がとてもよかったのですが、
若干の違和感は否めませんね。
で、レットがなんで椿に魅せられたのか、解らなかったのですが、
欧米人にもてはやされる要素があったのですね。
勿論私もレットに憧れた一人です。へへ
数年前に東北の名桜を廻りましたが、ほとんど樹齢何百年の一本桜です。
孤高という言葉がピッタリ、気高い感じがしました。
まだまだ桜恋は続きそうです。
るなさん、無理しないでくださいネ。
徐々に気力が満ちてきますから