店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

皐月賞

2005-04-15 22:49:47 | 競馬
 この日記にしてから初めて、マトモな競馬の記事を書くような気がする。

 さて皐月賞
 ◎マイネルレコルト
 ○アドマイヤジャパン
 ▲エイシンヴァイデン
 △ローゼンクロイツ
 
 あとはあんまり買いたくない気がする。
 
 この予想のどこがマトモなのだというツッコミを入れてはいけない。
 

えぐいもの発見

2005-04-15 22:42:07 | Weblog
 昨日、緑のインゲボルグのドレスを着た50才ぐらいの女性を見た。
 はっきり言って「女装したやせたおっさん」のような、ものすごく頬のこけた、ツリ目のカオだった。
 しかもものすごい舞台のようなぶっとい濃いアイメイク。
 カゼが抜けきってないのにそんなもの見せるな、かんべんしてくれと言いたい。
 見たとたん、胃の調子も悪かったので同じ女とはいえ、ゲロをはきそうになった。
 そいつが歩く通り道の人々は、冷たい水でも浴びせられたような凍りついた表情をして、ただこの悪夢のような女が通り過ぎるのを待っているようであった。
 それでもその女は、
「ふふっ、私はこんなに服にお金をかけているの、ステキでしょ」
 と言わんばかりにしゃなりしゃなりと歩いていく。
 誰かの
「ゲーッ、早く通り過ぎてくれ」
 という声がきこえそうなのに。
「よく美はカネをかければ磨かれる」というが、そんなん限度ってものがある。
 よくブスに「整形すれば」と言う人がいるが、目や顔を整形して普通に見られるようなカオになるのは、おいらに言わせるとブスの範疇に入らない。
 そういうのは、ただの「顔の一部に問題のある、直しようのある普通の人」なのだ。
 ホンモノのブスは、金をかけても絶対に見苦しい。
 まして、服でブスがなおるわけはない。
 金をかけまくってフェミニンでキレイな服でブスを補おうとするとますます見苦しく、ホラー映画のようになるのだ。
 
 
 

死んでいた

2005-04-15 22:28:34 | Weblog
 ここしばらく、セキがひどく、今までどんなハードスケジュールにもびくともしなかったおいらの声が、珍しく枯れてしまう状態になった。
 家に帰ってくると寝るときにセキの連続で、苦しくてたまらなかった。
 で、それでも14日間仕事を休めなかったので、ひたすらクスリを飲み続けながら売り場に立った。
 ちょうど花見の時期だったので、いつもは売れないと言われていたおこわと柏餅をすべて売り切ってやったら、こともあろうにメーカーのヤツが、
「よく売れているけど、まさか値引きして売ってるんじゃないでしょうね」
 とほざきやがった。
 覚えてろよ●●餅本舗!
 カゼをひいてても、むかつくものはむかつくのだ。