おとといから休みになった。
先週は一週間、とある物産展で仕事をしていたが、おいらが入った店はメーカー社員の前任者も、おいらの同業者の前任者もとんずらしているので、まったく仕事の傾向がつかめなかった。
そうこうするうちに
「前の人は、もっとオマケをくれた」だの「前の人は商品の品質についていいかげんな説明をしていたけれど、本当に大丈夫なの?」だの「前にきていた同じような商品を売っていた他の業者はどうしてこないの?」などという変なクレームやご意見がじゃんじゃん来た。
おいらは前の人間がどんな人間か知らないし、どんな売り方や説明をしていたのかもさっぱりわからず、お客様の話にうなずいているだけだったが、な~んとなく前の連中が、「オマケでお客様をつりあげ、必要があるかどうかわからない商品までセットにして売りつけていた」ように思えてきた。
他にもいろいカンぐりたくなったが、それを考えるとキリがないし、いいかげん混乱して頭痛がしてきた。
そんなこんなでどっと疲れ、やっと休みに入った。
例によって休みの序盤は図書館に行った。
今回は「保元・平治物語」「古事談」と人物叢書の「源頼政」を借りた。
「古事談」は漢文の原文を読み下した文がついているが、それと格闘するだけでうすら馬鹿なおいらには大変な労力だ。
さて、とうなることだろう。
先週は一週間、とある物産展で仕事をしていたが、おいらが入った店はメーカー社員の前任者も、おいらの同業者の前任者もとんずらしているので、まったく仕事の傾向がつかめなかった。
そうこうするうちに
「前の人は、もっとオマケをくれた」だの「前の人は商品の品質についていいかげんな説明をしていたけれど、本当に大丈夫なの?」だの「前にきていた同じような商品を売っていた他の業者はどうしてこないの?」などという変なクレームやご意見がじゃんじゃん来た。
おいらは前の人間がどんな人間か知らないし、どんな売り方や説明をしていたのかもさっぱりわからず、お客様の話にうなずいているだけだったが、な~んとなく前の連中が、「オマケでお客様をつりあげ、必要があるかどうかわからない商品までセットにして売りつけていた」ように思えてきた。
他にもいろいカンぐりたくなったが、それを考えるとキリがないし、いいかげん混乱して頭痛がしてきた。
そんなこんなでどっと疲れ、やっと休みに入った。
例によって休みの序盤は図書館に行った。
今回は「保元・平治物語」「古事談」と人物叢書の「源頼政」を借りた。
「古事談」は漢文の原文を読み下した文がついているが、それと格闘するだけでうすら馬鹿なおいらには大変な労力だ。
さて、とうなることだろう。