正月だったので見てきました。
なんと、夜6時過ぎの部で観客は10人ほど。
それもおいらとぶち君以外は子連れ家族というカンジで、バケツサイズのポップコーンを抱えながら見ている人たちだった。
親御さんたちは、たぶん「ヤマトシリーズ」のどれかをリアルで観ているかもしれない。
はぁ・・・「こんなもんかいな」
というのがおいらの感想です。
科学考証がアレコレ、つうのは、ヤマトをリアルで観た世代としては、あんまり考えたくないんですがね(どうせ最初から無理があるしね)、「惑星」がブラックホールの中に入ってばんばん粉みじんになってるのに、ヤマトは大したことないあたりは、笑って許してあげましょう。
「昔の同級生に会いに行く」
感覚で楽しむとかないんですね、ホント。
たとえその「懐かしき同級生」がトンデモな人になっていても、ねっ。
音楽は・・・アルフィーのカン高い調子がウザ過ぎ。
軍歌にならないギリギリのあたりが、ヤマトの良さだったのに。
別に子供の歌もいらないような気がするんだけど。
まあ、そのあたりが人気取り政策のひとつなんですかね。
そして・・・南部・相原・加藤四あたりはどうした?
ヤマトは古代だけのものじゃない・・・脇役がいたからこそ、ちょっと「アレ」な古代が成長していたけたのに・・・。
脇役は「真田」だけじゃないよ、ひとりひとりは能力はそこそこかもしれないけれど、こいつらを、「中間管理職」としてそこそこ活躍させたほうが、よかったような気がする。
まあ、人気取りのために新しい女キャラを描くには、そんなもん切捨てなんだろうな。
全体的にどのファンを狙っているのか中途半端。
なんと、夜6時過ぎの部で観客は10人ほど。
それもおいらとぶち君以外は子連れ家族というカンジで、バケツサイズのポップコーンを抱えながら見ている人たちだった。
親御さんたちは、たぶん「ヤマトシリーズ」のどれかをリアルで観ているかもしれない。
はぁ・・・「こんなもんかいな」
というのがおいらの感想です。
科学考証がアレコレ、つうのは、ヤマトをリアルで観た世代としては、あんまり考えたくないんですがね(どうせ最初から無理があるしね)、「惑星」がブラックホールの中に入ってばんばん粉みじんになってるのに、ヤマトは大したことないあたりは、笑って許してあげましょう。
「昔の同級生に会いに行く」
感覚で楽しむとかないんですね、ホント。
たとえその「懐かしき同級生」がトンデモな人になっていても、ねっ。
音楽は・・・アルフィーのカン高い調子がウザ過ぎ。
軍歌にならないギリギリのあたりが、ヤマトの良さだったのに。
別に子供の歌もいらないような気がするんだけど。
まあ、そのあたりが人気取り政策のひとつなんですかね。
そして・・・南部・相原・加藤四あたりはどうした?
ヤマトは古代だけのものじゃない・・・脇役がいたからこそ、ちょっと「アレ」な古代が成長していたけたのに・・・。
脇役は「真田」だけじゃないよ、ひとりひとりは能力はそこそこかもしれないけれど、こいつらを、「中間管理職」としてそこそこ活躍させたほうが、よかったような気がする。
まあ、人気取りのために新しい女キャラを描くには、そんなもん切捨てなんだろうな。
全体的にどのファンを狙っているのか中途半端。