店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

店主走らず

2010-01-22 21:32:12 | Weblog
 実は12月からずっと、愛車「轟天号」には乗っていません。
 休みが少なかったのと、いろいろひどい目にあっていたので、なんか車を運転する気になれないというだらけたドライバーです、おいらは。
 愛車はホンダフィット、色はピンクです。
 そういえば・・・このあたりで見るピンクのやつは、みんなどこか傷がついたりへこんだりしている・・・。
 まさかこれはヘッポコご用達というわけでは・・・。

 そういえばポンテアック部門が今年、なくなってしまうという残念なニュースをききました。
 今はエコの時代だから、あのように暑苦しい車は不人気でしかたないのかもしれませんが、ファイヤーバードが甦ることはもうないんですかね。
 おいらにはそれが残念でなりません。

ヤマト復活篇の②

2010-01-22 11:30:00 | Weblog
 映画がはじまってすぐ、画面にこんな文字が出た。
「原案・石原慎太郎」
 正直言ってちょっとヤメテ・・・な人だ。
 
 今回の作品
「他人様の国と協力(連帯)して、悪い帝国主義をぶっ倒しましょう」色が強いのも、この人のせい?
 アマールの女王も、アマール軍艦もデザイン的にはいいな、と思ったんだけれど。
 なんか今回の作品は政治色の強いメッセージが込められているような気がして、ちょっと引いた。

 あとは古代、自分の娘だけ助けてないで、他の生存者も探せ。
 嵐の描写が長い割には、このへんがずさんである。

 「お母さんは生きている」
 あのヘンな死に方で?生きていたら裸だよ。
 雪は恥ずかしくて死にたくなるんじゃない?
 あんな裸のサービスシーンは女性にとっては単なる無駄。
 って女性をバカにしているような気が・・・。
 サービスシーン出すならもっと当たり障りのない場面ですりゃいいのに。
 色気っていうものは、あくまでも「添え物」だ。
 重大なシーンでやるもんじゃないと思うけど。
 まあ、「実はこっそり生きていた」は、かつて古代守でやったからとはいえ・・・。
 次回作も作る気まんまんらしいのであるが、まあ今度は観るのはDVDでもいいやって思う。
 このままだったらこの先映画館でお金を払って観る気があんまりしない。