店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

遠出

2010-03-14 09:53:27 | Weblog
 昨日はぶち君が休みだったので、ふたりで矢部のケンチキを食べに行った。
 この間友人と行ったときと同じように、通潤橋を観てから今回は矢部のケンチキ・バイパス店に行ってみた。
 威勢のいいお兄さんふたりが売る店で、ここは本店よりも駐車しやすく、店内も明るいカンジがする。
 さっそくチキンを買って、さてこれからどこに行こうかということになった。
 ぶち君がせっかくここまできたんだから高千穂(宮崎県)まで行こうということになったので、車でさらに山の中に入った。
 少し走ると「清和村」である。ここは道の駅と一緒に文楽座もあって、文楽も鑑賞きるようになっている。付属劇場で文楽鑑賞と食事つきのツアーみたいなのもあるのか、団体用のレストランまで完備している。
 広い、しかも敷地も広いし、設備もキレイである。(画像参照)
 ただ、ここはあまり野菜類は売っていないようだ。
 ここではお土産用に、ドーナツと文楽せんべいを購入した。
 ここでちょっと買い物をしてそれから走ること1時間ぐらいで、高千穂に到着。
 ここらへんの温泉に入ろうと思ったけどさっぱりわからないので、道の駅の観光案内所に行って「温泉館」を教えてもらった。
 観光案内の人も親切だったけれど、おいらたちが前のヘボ車が右往左往してなかなか駐車場に入れないでいると、知らないおじさんとおばさんが、「こっちこっち」と手招きで駐車場の空きスペースを教えてくれた。
 なかなか親切な人たちがいるので、うれしい。
 ここのオススメは「肉みそ」
 種類はいろいろあるけれど、コボウなどの野菜入りのはそのまま食べてもおいしかった。
 食べてみないとわからない人には、試食も用意されていた。
 それと「高千穂せんべい」を購入。

 温泉はまた別の記事にするとして、物産館→温泉→のあとは、高森経由で山の中をひた走って帰ってきた。
 山・山・山・・・高千穂→高森の間には、物産館はあるけれど温泉は高森の街に着かないとないようである。ひたすら走る。愛車快調。