いちおう毎年、秋になると長めの小説に取り組んでます。
「三国志」「史記」などにはじまり、よく読んだのは「平家物語」など歴史ものかな?
でも、「歴女」とかいうヘンなカテゴリーには入りたくないので、世界文学とか、誰かの全集とか、とにかく長い物を読んでました。
で、今年はいろいろ家のこともあるので、あんまり真剣な読書テーマを考えなくて、「スマホ落とした・・・」の2作を読みました。
悲劇ととる喜劇ととるかは読む人しだいだけど。
なかなか「イヤミス」感も強いので、ぬるい「ハッピーエンド」が好きな人にはオススメしません。
「三国志」「史記」などにはじまり、よく読んだのは「平家物語」など歴史ものかな?
でも、「歴女」とかいうヘンなカテゴリーには入りたくないので、世界文学とか、誰かの全集とか、とにかく長い物を読んでました。
で、今年はいろいろ家のこともあるので、あんまり真剣な読書テーマを考えなくて、「スマホ落とした・・・」の2作を読みました。
悲劇ととる喜劇ととるかは読む人しだいだけど。
なかなか「イヤミス」感も強いので、ぬるい「ハッピーエンド」が好きな人にはオススメしません。
今、読んでるのは坂井三郎の「大空のサムライ」
なんだけど、人の苦労は読んでて感心しますなぁ。
なかなか名著だと思います。
伝記小説だと、杉森久英さんの作品がいろいろ面白いですね。ネタになっている人の人選も面白いですよ。
今読みたいのは、まったく別の著者ですが、矢田津世子という美貌の女流作家の伝記「花かげの人」かな?