店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

休みの続き

2005-09-03 16:26:26 | Weblog
 土曜日になった。
 特にどうとういうことはないが、美容室に行って、携帯を買い換えて・・・と毎日出歩いている。
 気になるのは、つぶれているテナントが多いことだ。
 確か去年テレビで「うまい店」と紹介されていたはずのイタ飯屋がなくなり、そのあとに入ったはずのレストランももうつぶれてまた別の店になっていたり、長年やっていたらしい店が消えて「貸し店舗」になっていたり・・・。
 今の時代、個人経営の店はかなりキツイ。
 そんなわけで「地元にこれ以上大手ショッピングセンターを乱立させないようにしよう」という署名活動がはじまった。
 「中小企業の保護」「パートとか一時的なものでない雇用の確保」のためということだ。
 確かに「車で行けばたいしたことの無い距離のところに、同系列の店があるのに、なんでここに建てようとするの?」とか思うような店が出店計画を出していたりする。
 これは過当競走にもなり、働いている現場の人間にもリストラや過酷な勤務という恐ろしいことになるのだ。
  大型店舗が近くにできたら、確かに近所の人間は便利になる。
 でも目先の便利さにだまされていると、
「どこへ行っても似たようなもの」
 ばっかりつかまされることになるのだ。
 おいらには、それが恐ろしい・・・というか、そういう「似たようなものだらけの買い物」にはうんざりする。そして、必ず飽きる日がくる。
 
 
 

 
 

ものすごい雷

2005-09-01 00:24:48 | Weblog
 がばんばん鳴った。
 ほんの数十分ほどだったけれど、突然空からドコスカとものすごい音して、あちこちに雷が落ちたようなので、あまりの音の大きさに何人かの近所の人たちが、何事かと飛び出してきてしばらくうろうろしていたぐらいである。
 このうちの一発ぐらいが、職場の某のような腐ったヤツの頭上に落ちたら少しは世の中がすっきりするだろうと思う。

 しかし最近はあまり雷も夕立もなく、連続して大音響が・・・というようなことはなかったので、ふと気になった。 
 このようなことは、何かの前兆なのだろうか?

 本日は朝起きてからぶち君と合流し、米を買ってビデオ屋に行く。
 せっかく休みに入ったので、先月からずっと見続けている「ゴジラ」シリーズを
借りてくる。
 そのあと家に戻ってぶち君が寝たあとは図書館に行く。
 本日は椅子占拠じじいも少なく、空席が目立つ。