2020年（令和二年）元旦

　　　　　新年あけましておめでとうございます
　　　　　　　　　
元旦の今朝は雪国にふさわしい降り頻る雪景色がモノトーンの墨絵のような
世界を描き出し、降り方の強さによって庭の木立が遠くなったり、近くなったり
動きが感じられなんとも表現のしようもない美しさを感じます。
雪国に生まれ育ち、今またこうして雪国に住んでいることにとても幸せを感じる
ひと時です。

今年もまたみなさまと共により住み良いまちになるように努力して参りたいと
思っております。みなさまのお力をぜひお貸しください。
どうぞよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　斉藤うめ子
ｘ

大晦日

今年も最後の一日になりました。
一昨日大慌てで年賀状を印刷して昨日投函しました。
もともと年賀状の枚数は少ない方ですが今年はさらに少なくなり
普段お会いできない遠方の方々40人に絞って送ることにしました。

今年一年みなさまに大変お世話になりありがとうございました。
あと3年4か月の議員の任期を確り務めて活きたいと思っています。
公私共々やりたいこと、しなければならないことが山積しています。
一つ一つ小さくても確かな一歩を進めて活きたいと考えております。
来年もまたみな様と共にまちづくりを進めて参りたいと思っており
のでどうぞよろしくお願いいたします。

引きこもり

引き籠る日が多いこの頃です。
いままでにないくらい家の中に引き籠っています。
運動不足になりますが、仕方ありません。
一日中パソコンの前にじっと座っています。
なぜか外に出るのが、怖い気がするからです。
原因と理由はいろいろありますが・・・
心身ともに思うように動かない、動きたくない。
これが人生～？
人生には山あり、谷あり、押し並べて平坦なり。
新たな壁の前に立って、さて、これからどうしよう？
自然に身を任せて時の経つのをじっと待つしかない
時もあるようです。

訃報のお知らせ

1月4日（金）の道新に三角山放送局創立者木原くみこさんの死去のお知らせが
ありました。木原くみこさんはラジオニセコの開局のために活躍された方です。
2011年7月5日ニセコ町議会議員全員でコミュニティーFM 「三角山放送局」を
視察し、木原くみこさんから三角山放送局開局についてのノウハウをご指導して
いただいたことが思い出されます。
まだ67歳という早すぎる逝去にご冥福をお祈りいたします。

なお2011年8月発行ニセコ町議会だよりNo146号の表紙の中央にニセコ町議会議員
に説明している木原くみこさんが載っています。

すり替えによる被害者へのさらなる二次被害

ハラスメントの被害がなくならない最大の要因は被害者が
逆に加害者にすり替えられたり、次に被害者に対するさらなる
バッシングが待ち受けているからです。

“声”を挙げるということはそれを覚悟しなければならない
ということであり、さらなる過酷な試練が待ち受けていることも
覚悟しなければならないということです。

それでも諦めずに闘いつづけて、勝利した人たちがいることを
忘れてはならないと自分自身を奮い立たせています。