「森友学園」の国有地売却問題をめぐり連日国会で質疑が行われています。
未だ収まる気配はありませんが、その一方、国会で審議されなければ
ならない重要法案もたくさんあります。その一つがニセコ町議会で私が
提出した意見書案「政治分野における男女共同参画推進法案」があります。
7対2で否決されましたが、現代社会で余りにも当然すぎることが、
こうして「思考停止」(本質を理解されない)のまま否決されてしまう
ことに未来の社会のことを考えているのか、古い考え方、時代遅れ
を痛感させられます。
2月24日の朝日新聞には「国会や地方議会の選挙で男女の候補者数を
できる限り『均等』にするよう政党に努力を求める法案が今国会で成立
する見通しになった」とあります。
3月15日の北海道新聞には小さい記事ですが、「国会 これが聞きたい」に
相原久美子参議院議員が「議員選挙の候補者数を『男女均等』になる
ことを目指す法案が今国会で成立する見込みになりました。」とあり、
「女性議員を支える意識が社会全体に広がってほしいと思います」と述べています。
今か今かと法案が成立するのを待っているのですが、一向に成立した
という確実なニュースはまだ聞こえてきません。
未だ収まる気配はありませんが、その一方、国会で審議されなければ
ならない重要法案もたくさんあります。その一つがニセコ町議会で私が
提出した意見書案「政治分野における男女共同参画推進法案」があります。
7対2で否決されましたが、現代社会で余りにも当然すぎることが、
こうして「思考停止」(本質を理解されない)のまま否決されてしまう
ことに未来の社会のことを考えているのか、古い考え方、時代遅れ
を痛感させられます。
2月24日の朝日新聞には「国会や地方議会の選挙で男女の候補者数を
できる限り『均等』にするよう政党に努力を求める法案が今国会で成立
する見通しになった」とあります。
3月15日の北海道新聞には小さい記事ですが、「国会 これが聞きたい」に
相原久美子参議院議員が「議員選挙の候補者数を『男女均等』になる
ことを目指す法案が今国会で成立する見込みになりました。」とあり、
「女性議員を支える意識が社会全体に広がってほしいと思います」と述べています。
今か今かと法案が成立するのを待っているのですが、一向に成立した
という確実なニュースはまだ聞こえてきません。