レポートNo9を発行しました。
その中でニセコ町の議会改革度ランキングを公表しました。
この調査は早稲田大学マニュフェスト研究所が毎年行っているもので
2014年に行った議会改革度調査2013ランキングによると、全国1789
自治体議会の内、調査に回答した議会は1444議会(80.7%)で、
ニセコ町議会改革度ランキングは1047位でした。
個別順位では情報公開が1321位という結果でした。
これにかなりショックを受けられた関係者及び町民のみなさまも多いかと
思います。しかし、私がこの結果を知った時の気持ちは率直なところ
“やはりそうか”と思いました。
この結果を公表するにはかなり勇気がいりました。
しかし2月27日の道新朝刊の中で北大名誉教授の神原勝先生が
「住民意思 議会に反映を」という見出の中でこう述べています。
『議員同士の政策議論。議員は自分たちの議会がどのレベルにあるかを
知り、住民はそれをきちんと語れる人を議員に選ぶべきだと思う』
この結果をきっかけにニセコ町議会は議員同士が厳しく切磋琢磨して
いかなければならないと思います。
その中でニセコ町の議会改革度ランキングを公表しました。
この調査は早稲田大学マニュフェスト研究所が毎年行っているもので
2014年に行った議会改革度調査2013ランキングによると、全国1789
自治体議会の内、調査に回答した議会は1444議会(80.7%)で、
ニセコ町議会改革度ランキングは1047位でした。
個別順位では情報公開が1321位という結果でした。
これにかなりショックを受けられた関係者及び町民のみなさまも多いかと
思います。しかし、私がこの結果を知った時の気持ちは率直なところ
“やはりそうか”と思いました。
この結果を公表するにはかなり勇気がいりました。
しかし2月27日の道新朝刊の中で北大名誉教授の神原勝先生が
「住民意思 議会に反映を」という見出の中でこう述べています。
『議員同士の政策議論。議員は自分たちの議会がどのレベルにあるかを
知り、住民はそれをきちんと語れる人を議員に選ぶべきだと思う』
この結果をきっかけにニセコ町議会は議員同士が厳しく切磋琢磨して
いかなければならないと思います。