7月下旬、札幌の病院で5時間に及ぶ手術を受けました。
当初の予定は3週間の入院でしたが、経過は順調とのことで
術後10日目に退院しました。
今は普段日常の約70%~80%位まで回復してきたところです。
しかし精神的な回復にはまだしばらく時間がかかりそうです。
手術前に行ったあらゆる徹底的な検査では何も発見されず、
血液検査も全く問題ありませんでした。開腹手術でも“がん”
や転移と見られるものは一切ありませんでした。
しかし生検の結果は高度異型性上皮内新生物(上皮内がん:
内側だけのおとなしもの)と診断されました。
これから“がん”になるかどうかわからない(消えてしまうケースも
あるようです)段階で、主治医の診断では“ものすごい早い段階で
見つけていると思う”とのことでした。
しかし“がん”にだけは絶対になりたくない!絶対にならない、
絶対になってはいけないという強い思い込みがあっただけに、
手術を受けたことへの精神的なショックとdepression はかなり
大きいものがあります。
2人に1人が“がん”に罹ると言われる時代ですが、完治する人、
“がん”でも元気にしている人もたくさんいる一方で、亡くなる人も多く、
死亡率1位の“がん”はまだまだ怖い病気です。
“がん”が恐れられる病気ではなく100%完治できる時が一日も早く来る
ことを願っています。
当初の予定は3週間の入院でしたが、経過は順調とのことで
術後10日目に退院しました。
今は普段日常の約70%~80%位まで回復してきたところです。
しかし精神的な回復にはまだしばらく時間がかかりそうです。
手術前に行ったあらゆる徹底的な検査では何も発見されず、
血液検査も全く問題ありませんでした。開腹手術でも“がん”
や転移と見られるものは一切ありませんでした。
しかし生検の結果は高度異型性上皮内新生物(上皮内がん:
内側だけのおとなしもの)と診断されました。
これから“がん”になるかどうかわからない(消えてしまうケースも
あるようです)段階で、主治医の診断では“ものすごい早い段階で
見つけていると思う”とのことでした。
しかし“がん”にだけは絶対になりたくない!絶対にならない、
絶対になってはいけないという強い思い込みがあっただけに、
手術を受けたことへの精神的なショックとdepression はかなり
大きいものがあります。
2人に1人が“がん”に罹ると言われる時代ですが、完治する人、
“がん”でも元気にしている人もたくさんいる一方で、亡くなる人も多く、
死亡率1位の“がん”はまだまだ怖い病気です。
“がん”が恐れられる病気ではなく100%完治できる時が一日も早く来る
ことを願っています。