気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

挽 回

2008-08-20 | うどんのことなど
盆前、忙しいふりをしているうちに一部の新店マニアに後れをとってしまったのであった。  追いつかねば。

「こがね製麺所」綾川イオン店。肉うどん430円。

場所柄か、客層が少し違うみたいで、セルフなのに「釜揚げ」「釜玉」の注文が続き軽く混乱していた。この場所なら少し高め設定の一般店スタイルでも良かったのでは?

「根っこ」高松三谷店。かけ190円+苧ヨチーズ天+いか天=400円くらい

一部の新店マニアの方々は少し前に来ていたらしい(笑)。やはり「根っこ」は温玉ぶっかけがべストかのう。細めのチュルチュルした麺。天ぷらの棚の一番奥にあったゲソ天、一口大に切ってカップに入っていた。面白いので手を伸ばしたかったが、すでに天ぷら2つ取っていた
(・_・、)。もっと手前に置かんかい! あとネギ&天かすスプーンが・・・。

「十川三丁目食堂」(高松フジグラン内)十川三丁目・・・マッチ棒で書いてみたくなる名前だな。最近よく見るお総菜食堂にうどんメニューがプラスしたような感じ。ぶっかけ250円。

氷水でぎっちり締めた麺にスダチも乗って。なんとなく、はなまるに近い。出汁が量のわりに濃いめ(しょっぱめ)か。でもこういうタイプのうどんをこんぴらさんとかの観光地で出したら結構ウケるんでないかな。

高松「さのき」かけ190円。

以前より出汁少なめになったみたい。予想通り冷たい系の方が合いそうな細め柔らかめの麺。
カツオ系の甘い出汁。高松のうどんって・・・。

善通寺「こだい」入るといきなり座敷で、釜揚げ250円一杯注文するのはちと気が引ける。
 
釜揚げにしてはあっさり目の出汁で、なんか釜かけ食べてるみたい。
コメント (4)
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