気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

鍋焼き対決

2020-11-23 | うどんのことなど
世間では「我慢の三連休」だという。
「Go Toなんちゃら」クーャ唐ュ行しまくっている以上、ストレートに「外出するな」とは言えなくて「我慢のしどころ」というヒネった表現にかえてごまかせる日本語って素敵♪


我慢して三密行列に並ぶこともなく、朝イチはさらっと「二代目まるやうどん」


一押しの「鍋焼きうどん」という手もあったが「朝イチからぁ?」な気がして未食の ぶっかけ冷290円 ゲソ天110円

なんだろう、このモチっとした食感。煮込んでより美味くなるタイプかな。



もう7年ぶりか「オハラ」
以前は毎年のように松茸うどん求めて行っていた。

せっかく相撲茶屋化していたのに「本日の力士料理」とか「土俵揚げ」とかはもう無いんかね。


「釜ちゃんこうどん」はまだ残っていたけど、「朝二でちゃんこ?」な気がして未食の「鍋焼きうどん」650円(笑)

注文後しばらくして「おまちどうっ、お盆はそこね」と受け取り口にどんと置かれた土鍋。手で持てっちゅうんかいっ!
…土鍋はさして熱くなかった
牛肉たっぷり、ちょうどいい塩梅の中細麺。



観音寺「いりこや」でなんぞ新メニュー出とらんかと…

お、季節限定 冬 …あらら


鍋焼きいりこそば800円
鍋焼きといえば須崎の鍋焼きラーメンであるが、それを手本にいりこ屋風アレンジしたらしい。

今度はグツグツ沸いて出てきた(笑)
煮崩れない全粒粉入り中細麺。
イリコ、昆布、鰹、椎茸、ホタテのスープ、透明感は本家以上。
完成度の高い一品ではあるが、あえて言えば見栄え上、肉っ気もちょっとだけ欲しかったねぇ

コメント
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