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カキ～ン

瓦町天満屋北、たぬき横丁の「南地食堂」
厳密に言うと今は「お食事処　南地」らしい。

某フリーペーパーマガジンの「私の好きなうどん店アンケート」で１点だけ入った「南地食堂」うどん店ちゃうし…


今月中旬には…と聞いていた「かきメニュー」


本日、間違いなく食べられます。


ここでうどん食べるのは久しぶりじゃ。
カレーうどんがエエ出来なんじゃ。
食堂なんで、麺のことは言いっこなしよ


かきうどん６００円

さっと煮ただけの牡蠣がとってもジューシー。
海のミネラル１年分摂取してしまいました。


ん～、こうなると「かき丼」も気になる。
2,3クリアしたとこで案内しよか
うどん、ラーメン、丼、雑炊、フライで
「南地牡蠣５」
どやっ！

これなら某若いしついてこれまい

ふらっと高知麺３

まだまだ続くよ高知の話


だからといって、高知にカツオのテーマパークがオープンしたわけではありません。



安撃ﾌ東、奈半利から山に入ること数キロ「モネの庭」とかの近く。
ラーメン「いごっそ」

村役場の近くとはいえ、他に何もない山道沿いにャcリと。
それでいて駐車場には警備員の姿が…。おそるべし。

事情はよ～知りませんが、奈良でお店をやっていてこっちへ越してきたとか。
まあ、見るからに札幌ラーメン系ですね。


塩ラーメンを注文、カウンターの向こうで大将が踊るようにテボを振りながら調理するのを眺めつつ待つことしばし。


で～ん

およそ一袋分はあろうかと思われるモヤシの上に山のようなネギ。
何となく場違い感のあるゆで卵（笑）

チャーシューもこの大きさで4,5枚ほど。


スープのバランスがいいです。大量のネギ、モヤシもそれを邪魔してません。
こら美味い。
この味…え～、インスタントと一緒くたにしたらいかんのだろけど、敢えていうと
サッャ壕齡ﾔ塩ラーメンに近いっ！

里芋の品評会…ワシにはわからん

にっちょーびはｒこさん情報見て
「四国中央市産業祭」＆「JAうまグリーンフェスタ」


はじめてなんで、どのへんがメインわからん


これか？



それともこれか？



はたまたこれか？
漁協のおっちゃんおばちゃんがさかなクンみたいな帽子かぶってかき揚げ作んりょる。



やっぱりこれじゃのう
かき揚げうどん300円

かき揚げの上にあおさ海苔がたっぷり…ふぅ～ふぅ～したら紙吹雪状態、向こう側の席（幸い無人）まで飛んでったが～
うどんはいわゆるバザー系だが、さすがに具のエビとかイカとかが獅｢わい。


おんみゃげは鰆のタタキ。こんだけあって1000円は安いっ！

ふらっと高知麺２

え～、ちょっと間があいたが気にしない…

高知麺その２

ここは香南市赤岡町、町の駅「とさを」。
造り酒屋でいうと「豊の梅」の高木酒造さんの向かい。


町の駅ったって食品から文具まで扱うよろずやさんである。

「冬の夏祭り～昔は未来～」って…はぁ？

店の中央と奥が食事スペース。

坂出にあった「やおやまなべ」や三豊の「上杉食品」「えびすや」の洗礼を受けた者にとっては、これもまた普通な風景。

ん・・・「香南市ちゅうにち同盟」とな？

わざわざ左利き？　箸の持ち方おかしいぞっと。しかも指が若干多いかも

「ちゅうにち」とは、５０年前からこの地に伝わるご当地グルメ。うどん出汁で食べる中華そばのことだそうな。

ちりめんちゅうにち５８０円

釜あげちりめんのゆで汁を使った「とさをオリジナルスープ」は生臭さもなく上品な味。産地ならではですな。
あと、意外に蒲鉾（角天）がすごい弾力で、プリウマ！　地元の「伊勢屋　河村かまぼこ店」のものだとか

もういっちょ、この店名物「ちりめんおこげ」５８０円

素揚げにしたおにぎりにちりめんスープをかけたもの。
中華そばよりいっそう濁りがなく、霰の入ったすまし汁のような味わい。

これは想像以上に美味いっ！