伊予三島運動公園の横、伊予三島中央青果市場の敷地内にある「みしま屋」
市場だからと早朝営業(中華そばは11時〜)でスタートしたが、結局全メニュー10時からということで決着
看板かけた時点ではうどんメインだが
うどん屋が中華そば始めると、いつの間にかナンバーワン人気となる、うどん屋あるある
中華そば並750円
澄んだスープの底に挽き肉が潜み、微妙な脂感と獣感をプラスしている。愛媛の甘いぞなもし醤油。柚子胡椒が添えられて、全体を引き締める役目。
まあ、食べやすいかな。
天吉(てんきち)うどん
肉うどん540円+ちくわ天130円
カウンター席につくと、ちょうど目の前で凍った麺の絶賛開封中
いいんです、こんな場所で自家製麺なんておかしいでしょ。
これはこれで美味い。
前回までのあらすじ
高松市「屋島」にしっぽく食いに行ったけど、たこ天うどんが気になって仕方なかった
以上
そんな時、見てはいけない物を見てしまった
ここは「うどん棒高松本店」
たこ天うどん(ぶっかけ)840円
高松本店なれど、いまどきの大阪讃岐うどんに近いシュッとした中細麺。これは間違いのないところ。
タコはなぁ…足一本丸々揚げたのを切ってくれてるわけだが、コロモがパリサクなんで身と分離しかかってる。
いやいや、そんなことより高松でタコ天言うたら「イイダコ」天とちゃうんかい え?それ屋島だけ?
高松市「屋島」に、あのカニ爪天が手招きするしっぽくを求め訪ねたが、行く手に立ちはだかる「たこ天」の三文字
さあ、どうする?
悩んだ時は初心に帰れ、とかなんとか言い訳見つけて しっぽく630円
上に天ぷらが乗るのは珍しいね。田舎料理っぽいルックスのしっぽくがちょっと垢抜けて見える。
野菜は柔らか、麺は粘り腰。思った以上のハイレベルであります。
しかしこうなると、あ〜たこ天食いてぇ〜