一般的にも春とか秋の季節の変わり目に体調不良を訴える人は多いようですが・・・
御多分にもれず、私もこの季節は要注意です。
花粉症も相変わらずひどいですし。
今年は息子が家にいるようになったことや、いろんな変化もあったりでストレスも相当あります。
で、4月に入ったあたりからずっと体調が思わしくなく、それでも息子の送迎やら仕事やらは辛うじてやっていたのですが、昨日今日あたりではもう「このまま我慢してたら抜き差しならないことになるかも」という嫌な予感がしたこともあり、整体の先生の所へ駆け込みました。
いつも不調の時に言われることですが、血液不足、潤い不足、気も足りないという状態で、今回はかなり深刻のようです。
「干乾びた状態ですよ」 そ、ソナンダ(o゜д゜o)
で、大本は胃腸の弱さが原因だそうで、弱った胃腸にどんな滋養のある食べ物を入れても、いい漢方薬を入れても身にならないというわけです。
たしかにストレスは胃に来るし、そこから悪循環が始まるんでしょう。
ただ日々のストレスから逃れることはほぼ不可能だし、ストレスなしの生活ってありますかね?
自分でもこの体の状態を放っておくとマズイのは自覚してますし、今後のことを考えると、ここで立ち直れなければ仕事を広げることも諦めねばならなくなる。
それより、トシヤの為にも倒れるわけにいきません。
漢方の先生に、2種類の漢方薬を出してもらって、まずはじわじわと不足しているものを補うことにしました。
六君子湯(りっくんしとう)と麦味参顆粒です。
実は1年前もこの時期から体調が悪かったのに、騙し騙し無理をしていた挙句、救急車で運ばれることになったのでした。
バカじゃないから同じ轍を踏まないつもりです。