やられました。
左腕が打撲で物が持てません。
首や背中や脇腹も引っかき傷だらけですごいことになってます。
機嫌があまりよくなかったトシヤを風呂に入れてるとき、私にあまり触られたくないトシヤに手や背中を引っ掻かれ、私に怒られてさらに激高して左半身を拳骨で殴打され、左腕が上がらなくなりました。
私だって舐められないように応戦するけど、屈強の若者とおばちゃんでは勝ち目はありません。
親は手加減するけど、向こうは全身全霊で殴ってくるので、いつも危機感は持ってます。
難しいことを言って諭してもわかんないだろうけど、私が怪我したり、あるいは死んじゃったりして一番困るのは息子だろうに。
怒りの持って行きようがないのが虚しいわけです。
子どもが小さい頃からずっと、こういう目に遭うのは世話をしてる私だけ。
なぜ男親って、何もせずに涼しい顔をしていられたのか、今もって不思議。
これが「バチ」だというなら、なぜ片親だけに罰が当たらなきゃならないんだ。
こういう現実があることも知らず、のびのびと暮らしているんだよね。
私の深い深い恨みはそっちへ向けられます。
理不尽さではらわたが煮えそう。
子どもの暴力をこうやって晒すことに何の意味があるだろうか、とも思うけれど、私は敢えて隠さないようにしようと思ってます。
こういう風に曝さないと、私はほんとにダークサイドに落ちてしまうかもという危惧もあるし。
こういう一見不幸そうな話が好物な人たちもいますけどね。(でも残念だけど、不幸じゃないから)