父の四十九日と納骨のため、昨日から熊本にいます。
今回はトシヤはショートステイさせました。
親だけで熊本に行くのが納得出来ないのか、ちょっと不安定なまま預けてきました。
正直な話、トシヤがいないだけで私のストレスの八割がたは無くなります。
今回は特に私が不調なので、助かりました。
若い間は何とか乗り切ってこれたけど、徐々に負担を減らしていかないと、共倒れになり兼ねないと感じます。
お陰様で、四十九日の法要も納骨も恙無く終えることが出来ました。
老いた母は、まだ父が亡くなったことを完全には受け入れていないようでしたし、自分が施設にいることも理解していませんが、周囲の人がよくしてくれることを感じているので安堵しました。
時間に余裕があったので、熊本地震で被害を受けた熊本城に足をのばし、咲き始めたばかりの桜を見ることも叶いました。
外国からの観光客も多く見られ、嬉しく思いました。
さあこれから帰路につき、トシヤを迎えに行きます。
明日からはまた、ハードな日々が始まります。