さながら今朝は
阿鼻叫喚
の様相でありました。
ちょっとしたストレス?でお腹が下る息子は、最近ちょいちょいトイレに間に合わず漏らします。
(ちなみに重度自閉症です)
30歳を過ぎて、漸く穏やかな生活がやってくるのかと淡い期待を抱いていたアホは私です。
かと言って、そこで叫んだり叱ったりすると、二次災害が起こるのは必至です
グッと堪えて、素早くパンツ等を脱がせお風呂場に放り込み、トイレでお尻を洗います。
着替えさせた後、泣きながらパンツとズボンを洗って、今日3回目の洗濯をしました。
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
いつも梅肉エキスとハチミツを溶いた温かい「梅ジュース」を飲ませると、その後お腹は落ち着くようです。
こんなこと、高齢者介護をしている人には当たり前のことだよ?と夫はいつも言いますけどね。
おそらく、人知れず泣きながらパンツやシーツを洗濯している方も大勢
いらっしゃるのでしょう。
気持ちが落ちた時、私は「夏目友人帳」OSTをよく聴いています。
「いとはかなし」という楽曲がしっくりきます。
優しく穏やかな和の音に、ザラついた心が滑らかに蘇る気がします。
なんだか疲れて弱点の背中が鉄板のように硬くて痛むのです。
でも、自分を心地よくする手段を見つけて、阿鼻叫喚地獄に堕ちないようにします。
いとはかなしって、「とってもとりとめもないことだよ」って意味だったんですね。
シンクロ〜❗️