ここのところ夢中になって試している技法があります。
左側が燻し液に浸ける前です。
銀(ここでは純銀)を燻す際にアンモニアを加えて、黒色ではなく虹色の被膜を生み出すことです。
宝飾学校のサマーセミナーで金属工芸の先生に教えて頂きました。
被膜を施す前に地金を徹底的に磨き上げるのも大事です。
今回は銀粘土で薄いシートを作り、折りたたむ造形でペンダントを作成しています。
左側が燻し液に浸ける前です。
小さなパールを付けています。
もう一点作りました。
こちらは2個の小さいハートを付けました。
まだまだ試すつもりで作成中です。
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