あれから、お世話になっている事業者さんや相談員さん(いずれも女性)に相談して、今後どういう形で支援してもらうかを決めようと思っています。
今の家族になる前は、ほぼひとりで息子の進路などを決めていましたが、悩み苦しむことはあったけれど自分の決断には納得しています。
ここ10年は、新しい家族が先頭に立って様々なことを決めて、手助けも十分で、当時非常に体調が悪かった私は大変助かりました。
とても感謝しています。
ただ子供の年齢も中年期に差し掛かり、私も人生のカウントダウンを数えるようになった今、さらなる変化に対応すべき時がやって来たと痛感しています。
いったいどうしたいの?
入院させたいの?
と、家族は言います。
息子のことで更なる迷惑を掛けたくない気持ちが強い私は、自分の気持ちをそのまま吐き出すことがなかなか難しくなっています。
やはり、私が耐えれば済む?
相談員さんは「もう無理ですよ」と仰いますし、実際動いて下さっています。
主治医も「お母さんの人生を大切にして下さい」と言って下さってます。
まだ実際には、恐怖に怯える状況は続くでしょうが、ほんの少しだけ楽になったかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます