桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

電車の中でもやります

2009-09-16 17:23:42 | セラピーアクセサリー

もっと若いころから始めてたらな~といつも思います。

癒しの世界からカラーセラピーに行きつき、そこからジュエリーアクセサリーの世界に飛び込んで、今は仕事と数々の修行を並行させながらとにかく「作る」ことで血肉にしている今のわたくしです。

ただこれだけたくさんのことをやってると、体力的にもスタンス的にも私ぐらいの年齢になるとなかなか厳しい。

作るには絶対的に時間と場所が必要ですから、それを確保する方法を探る日々でもありますが、このところナイスなアイデアが閃いてしまいました

まず、学校やワークショップで実習するときはそこで先生に習うべきことを優先させないと時間がもったいないし、屑(ワックスなど)が出たり火や水を使ったりする作業(シルバークレイとか彫金)は当然そういう場所でやるしかありません。

ただ、私の場合は毎日電車や徒歩で述べ約2時間(2往復ですからね)のトシヤの送迎という時間があるわけで、この時間を何とか活用したいなーと考えていました。

読書したり資料を読んだり、デザインブックにデザインしたりというのもありですが、最近はジュエリークロッシェの道具を持ち歩いて駅のホームや座れる時は電車内で膝の上で作業をすることにしています。

資格認定講座の作品がいくつも作りかけであるので、編むだけになってるやつをレース針と一緒に持ち歩くのです。

というのも、実はビーズワークのお道具には「BEAD OUT」というとっても便利なお道具箱があるのです。

ビーズの作業をお外(OUT)でも出来るっていうわけです。

プラスチック製の軽い二つ折りのケースを広げるとフェルトが貼られた作業台になり、作りかけのクロッシェをそのまま収納してもバラバラにならないという優れものなのです。

ステッチなどは後から糸にビーズを通していくので、ちょっと揺れる電車内でやるのは無理かもしれませんが、クロッシェならば最初に糸にビーズを通してから編みますからとてもやりやすい。

送り迎えの時は出来るだけ荷物を軽めにして、ビーズアウトを持って出かけるようにしています。

家事ってちょっと休んでしまうと、後からキャリーオーバーで溜まってしまいますね・・・(=ω=)。

 


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