亡き母が晩年入所していたホームのデイサービスで描いた塗り絵を何枚か持ち帰ってきました。
かなりの枚数がありましたが、残念ながら描いた日付けがなかったので、いつ頃(何歳くらい)のものか分かりません。
入所したのが2017年なので古くても5〜6年前、つまり87歳以降に描いたものでしょう。
画材は色鉛筆ですが、とても細かく塗り分けられているのに驚きます。
若い頃は洋裁や刺繍が得意だったそうで、私が幼い頃は服を塗ってくれたり、手作りのアップリケを付けてくれたりしたのをよく覚えています。
洋服の色の組み合わせ、つまりカラーコーディネートは母から教わったような気がします。
色の扱いについては、私は根拠のない自信が以前からありますが、母から学んでいたのかもしれないです。
すべての塗り絵がこんなに綺麗かというと、実はおざなりにやっつけたような(笑)作品もありました。
これもまた私の考察を書きたいと思います。
大変興味深いですよ。
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