金曜日から(たった)一泊のショートステイを終えて、トシヤが朝9時過ぎには帰宅しました。
私は2階で洗濯物を干していたのだけど、外から帰ってくると、いつもだったらヒィヒィきゃあきゃあうるさいのに、しーんとしています。
降りていくと、おとなしくお煎餅を食べていました。
お泊りお疲れ様の意味で、ちょっとだけ用意しているのです。
連絡帳を見ると、昨日のお昼も「穏やかな表情でスタッフとの挨拶も笑顔でした」とか「午後も鼻歌を歌いながら笑顔で過ごされました」とあり、ショートステイでの報告書にも「入浴、夕食、服薬とスムーズで、自傷もありませんでした」「21時半には入眠されて夜半起きることなく7時半ごろの起床となり、朝食も完食です」と書いてありました。
驚き!!∑(*゚ェ゚*)
お天気も悪かったので、あまり期待はしてなかったのですが、こんなに楽しくショートステイに行ってくれてよかったなあ。
何より、頬っぺたから血が出てないのが嬉しい。
もともと、幼いころからお泊りの経験はたくさんさせていましたので、お泊りを嫌がることは殆どありません。
笑顔が出るというのが一番の証拠です。
お泊り、好きなんだね(今ごろ?)。
自閉症の人は距離の近い家族と過ごすよりも、離れて過ごすほうが安定するという話はよく聞きます。
たぶん、うちもそうなんでしょう。
私が息子の健康管理をしたいという希望もありますが、バランスよくショートステイを利用していくこともよいかもしれません。
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