主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。
風に向かう刻
俺は群れねぇぜ…
ここ半年ちょっと位で
会社の”まともな人間”が悉く辞めました。
勿論、職場が良からぬ方向に向かっていたというのも
理由ですが各々自分の道を歩いている様です。
1人は北海道で漁師。
1人は都内で先生。
1人は海外でミュージシャン。(1年ぐらい前かも
もう1人も9月一杯で辞めてしまいます。
誰もがカッコイイ男達だったんです。
で、人が減れば当然補充は入るわけですが
これがまた悉くハズレ。
人足にすらなれていない人材ばっかりなんですよね。
でね、今日仕事を上がって外に出てると
インチキ臭い関西人(無能)を筆頭に
徒党を組んでるんですよね。
こいつは家に”飲み会”と称して男女問わず呼び込み
酔いつぶれた醜態を
ビデオに収めるような悪趣味なヤツです。
軽妙な関西トークと、外聞を考えた打算的行動が信条。
そして、8人ぐらいの集団の中から
野郎A「○○さん(僕)も一緒にどうですか?」
考えるわけもないわけです。
誘ってくれるのは嬉しいんだけど、
正直絡みたくないんですよね。
僕 「今日はお金ないからやめておきますよ
お先に失礼しますね」
野郎A「じゃあ貸しにしますから!どうです?」
気持ちは嬉しいんですが…ね。
この人数で食事って事は呑みとかもあるのでしょう。
信頼できない人間とは呑みたくないんですよね。
以前しょっちゅう呑みにいってたのは
上記の連中が居たからだったんですもの。
僕 「他人の金じゃ呑まねぇんですよ、お先。」
女性A「○○さん帰っちゃうの…?」
(僕の内心:いたたたた、申し訳ない…)
片手を軽く上げて立ち去るわけです。
相変わらずだなぁ俺。
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