台湾旅行（その２）です。
台北の空港に到着してからの続きです。
（１日目、空港到着～）
空港で現地ガイドさんと合流。ここでちょっとしたトラブル発生。
1組の客がなかなかゲートから出てこなくって、みんな待ちぼうけをくらいました。
30分くらいしてギャル2人組がようやく出てきたんですが、
みんなを待たせてることに気付いてないのか悪びれもせずに合流。
みんなイライラして爆発寸前って感じでしたが、
ガイドさんの「怒らないであげてくださいね！」という一言で場が和みました。
まぁ、これも旅行の思い出の１つですかね。
ホテルまではバスで送ってくれるのですが、
なんだか昆虫みたいなバスで、テンション上がります
バックミラーが触覚見たいでしょ。
日本では見かけないデザインで、外国に来たーーって感じがしました。
夜の台北市内です。
歩道や道路にもバイクの駐車スペースがあり、たくさんのバイクが駐車されてます。
台北市内は住宅価格が高く、少し郊外からバイクで通勤してくる人が多いそうです。
交通は人優先ではなく、車・バイクが優先って感じ。
青信号で横断歩道を歩く時でも、ちょっと怖かったですね。
ホテルは台北市内にあるGREEN WORLD INN(洛碁大飯店)。ここで2泊します。
スタンダードクラスのホテルで、ビジネスホテルって感じです。
日本のビジネスホテルと比べると、断然チープな感じが否めませんが、
寝るだけと割り切れば全然問題ないかな。 次はもうちょっといいホテルに泊まりたいけどね・・・
ホテルに到着したのが２１：３０で、結構疲れてましたが、
頑張って台湾名物の夜市に繰り出しました。
が、ここでもトラブルに・・・ 人の良さそうな台湾人に騙されそうになりました。
日本語で馴れ馴れしく話しかけてきた台湾の人がいて、ホテルの従業員だと言うのです。
そして日本に旅行したときの話や家族の話などをしてきたんで、ちょっと気を許したんですね。
「いいお店知ってるから一緒に行きましょう！」と言われついて行っちゃったんですが、
聞くと、すごーく高～いお店で、お店に入る直前に断って逃げてきました。怖かった。
嫁さんはずっと「怪しい、怪しい」と言ってくれてたんですが、ちゃんと聞くべきでした。反省。
【教訓： 馴れ馴れしい人にはご注意を！】
さてさて、気を取り直して夜市へ。
路上に十数件の屋台が出て、賑ってます。夜10時でも人がいっぱい。
一通り見て回ったんですが、
スパイスなのか何なのかよくわからないんですが、ニオイがきつくって、
ちょっと気分が悪くなってきたので、何も食べず、そそくさと帰ってきました。
今回の旅行は、食べ物を楽しみにして行ったので、
いきなりカウンターパンチをくらってテンション下がりまくり
コンビニで買ったビールを飲んで、ベッドに入りましたが、
先が思いやられ、なかなか寝付けませんでした。。。(泣)
（青島ビール32元、お～いお茶39元、湖池屋ポテトチップス25元）
（次回は、2日目の市内観光の様子をつづります。）
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