ふぁ~むずの一歩 ~ 見えないものが見えてくる♪

Runブログ。最近トレラン始めました。練習嫌いのおっさんがもがく日々を綴ります。

釣行 ~ 淡路島で2連勝♪

2011-11-06 17:13:48 | 釣り

先日、かんぷのうさんご夫婦に釣りに連れて行ってもらいました♪

早朝4:30に三田を出発。 釣り=眠い、というイメージが固まりつつあります。(^^ゞ
でもお魚さんの食事タイムを外すと釣れませんから仕方ないですね。

今回の釣り場は、かんぷのうさんが厳選してくれた淡路島。
ガシラやメバルを狙います。

今回は糸の結び方から教えてもらい、
自分で仕掛けを作りました。1歩成長です。
そう言えば前回は何から何まで全部やってもらってたんだ、と今気付きました。(^^ゞ
師匠、ありがとうございます!

嫁さんが第1投を海に落とし入れるとすぐにヒット!
こんなにすぐに釣れるとはビックリ。もう坊主の心配なし。(笑)

その2分後、ボクも2匹同時にヒット!!
リールを巻き取るときの重量感が堪りません!

その後も嫁はバカスカと釣りあげていきます。
そのたびにボクは中断して、釣りあげた魚を針からはずし、餌を付けてあげていたのですが、
もう自分が釣る暇がないやん!ってくらいに順調♪

途中からは嫁に、自分でやるように言うと、黙々とやってました。
なんだ自分で出来るんじゃん!

その後はボクも自分の釣りに専念。そこそこ釣れました。
脈釣りって面白いですね! 
海中の魚の動きを想像しながら竿を合わせます。 魚と勝負です!
そして、釣りあげたときの勝利感が堪りません。

 

ふと横を見ると、かんぷのうさんご夫婦も投げ釣りでキスなどをゲットしてました。
奥さまの投げ釣り姿もカッコいい。


この日の釣果です♪
メバル、ガシラ、ベラ、アナハゼ(?)、カワハギがたくさん釣れました。

 

タイトルでは2連勝なんて書いちゃいましたけど、
こんなに釣れたのもお師匠さんのお陰ですね。
釣り方や釣れるポイントの伝授してくれたうえ、波止場の絶好の場所をゆずってくれた、
やさしいお師匠さん。 ←これも今気付きました。(^^ゞ

 

魚三昧の日々です。
自分で釣った魚はめっちゃ美味しいです。

 

 

かんぷのうさん、奥さまのお陰で楽しい釣行になりました。
お疲れのところ車の運転までしてもらい、本当にありがとうございました!
今度も釣れるところに連れていってくださいねー。m(_ _)m

 

       ・

       ・

       ・



スーパーで売ってる魚の値段を見てニンマリしている  sanda_farmに

ポチっとヨロシク!


トルコ旅行記 ~ 10日目:帰国

2011-11-06 15:23:40 | お出掛け

トルコ旅行記、10日目(最終日)です♪

と言っても10日目は飛行機乗ってるだけ。

まずはドリンク。
嫁さんが旅を終えた解放感から、ビールをオーダー。
気圧が高いせいか、缶ビール1杯でノックアウトされてました。

 

1回目の食事。

 

2回目の食事。

さすがはトルコ航空。 食事は旨いです!

 

雲の上は(当たり前だけど)快晴です。
空の青がとてもキレイです。

 

 

買い物でゲットした品々の総集編。

 

こちら(↓)は各施設の入場チケット。
たくさん回ったというのが実感できます。

 

 

 

■まとめ

旅行を計画した当初は、「地球にはこんなところもあるんだ!」という
場所に旅してみたいと思ってたんだけど、
トルコはその望みを叶えてくれました♪

カッパドキアの奇岩、パムッカレの石灰棚、エフェソスの遺跡や、
イスタンブールのモスク&宮殿の数々、どこに行っても驚きの連続でした。

また、外国でいろんな文化に触れることで、
日本のいい所、悪い所がはっきり分かるもんですね。
例えば、日本は超清潔な国だと言われています。
確かに新しいビルや家が建ち、新しい車、電車がたくさん走ってます。
でもそれが本当に豊かなことなんだろうか、と考えさせられました。

 

次もまた、いろんな驚きを体験できる国に旅してみたいなぁ~
エジプトや南米、カナダあたりがいいかなぁ~
って考えてるけど、次は何年後になるだろうか。。。
せっせと働かなくっちゃ!

 

トルコ旅行記、これにて完結です。
長々と書いちゃいましたが、5年後、10年後にこのブログをみて
いろんな出来事を思い出して余韻を味わいたいと思います。


最後まで見てくださった方々、どうもお疲れ様でした。
目次はこちら

 

       ・

       ・

       ・



旅行よりもブログを書く方が疲れちゃいましたが、
もう1回旅行したような気分になってウキウキの 
sanda_farmに

ポチっとヨロシク!


トルコ旅行記 ~ 9日目:イスタンブール:エジプシャンバザール、ボスポラス海峡、ガラタ塔

2011-11-06 13:39:45 | お出掛け

トルコ旅行記、9日目です♪

9日目(イスタンブール3日目)は、
エジプシャンバザール、ボスポラス海峡、ガラタ塔に行ってきました♪
そして帰路へ。。。


■朝食

風邪気味で昨夜は薬を飲んで寝たんですけど治りません。
やっぱ旅行疲れで体力が弱ってたのかなぁ。

とは言ってもコンラッドの朝食は美味しいので
しっかり頂きました♪

蜂蜜はなんと巣ごと出てきます。すご過ぎるやん!

 

■散策

この日はゆっくりの12時チェックアウトで、午前中は自由行動。
ホテル周辺の街並みをプラプラ散歩しました。 相変わらずの渋滞です(↓)。

散歩しているとスーパーを発見。
食料品が思いのほか安くてビックリ。スープやお菓子をゲット♪  どれも1TL(=43円)弱です。
地元のスーパーって見ているだけで楽しいっすね!

 

コンラッドの外観。カッコいいね。
それも今日でサヨナラかぁ。。。

ちなみにエントランスではボディチェックされます。
イスタンブールで自爆テロなどが発生したせいでしょうね。

 

■昼食

めっちゃ美味しいというわけではないけれど、普通に食べれたそうです。
トルコ人に少し近づいた、ということでしょうね。(笑)

ちなみにボクは、風邪で体調不良のピークに。バスの中でダウンしてました。
嫁さんはピンピンして、元気だわさ。 うん、頼りになる!(^^ゞ

 

■エジプシャンバザール

エジプト・カイロでの香辛料貿易の税金で建てられたそうで、
スパイスのお店が多くありました。海に近いこともあり、鮮魚のお店もありましたよ。

グランドバザールと比べて小規模で庶民的なこともあって、
買い物はしやすかったです。

「エドまっちゃんのみせ」というお店で
可愛い刺繍が施されたクッションカバーをゲット♪

こちらのお店ではキリムの玄関マットをゲット♪

どちらのお店も日本語を話せるスタッフがいて、値引き交渉もバッチリ!

 

■ボスポラス海峡クルーズ

ボスポラス海峡をチャーター船でクルーズしました。

ドルマバフチェ宮殿。

ボスポラス大橋。 ホテルから見えていた橋ですね。

海峡沿いには別荘などが建ち並びます。
どの家もウン億円はするそうです。クルーザーもあるなんて、どんな暮らししてるんだろうね!?

 

第2ボスポラス橋。
石川島播磨重工業(現IHI)、三菱重工などが建設したそうです。へぇ~
ちなみに瀬戸大橋とは姉妹橋の関係にあるらしい。へぇ~、へぇ~

この第2ボスポラス橋のたもとには、
メフメット2世が建てたルメリ・ヒサルと呼ばれる城塞があります。

釣り人を発見。あまり釣れてなさそうですぞ。
ボクのほうが上手いんじゃないの?? なんて思いながら見てました。(笑)

海から見る、(左から)ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿。
どれも先っちょしか見えてないですけど。(^^ゞ

こちらはこれから行くガラタ塔。

 

■ガラタ塔

新市街のシンボル「ガラタ塔」。

現在の塔は、1338年に城塞の見張り塔として再建されたものだそうです。
オスマン時代には監獄として、ムラト3世の時代には天文台として使われたそうです。
塔の使われ方をみるだけで、その時代の状況が分かるんですね。

そして現代は展望台として開放されています。
ガラタ塔から見る、(左から)アヤソフィア、ブルーモスク。

 

展望台にはカフェもあります。
イスタンブールの街並みを見ながら、しばし休憩。
こんな街に住みたいなぁ~

 

■イスティクラル通り散策

イスタンブールで1番の繁華街だそうです。

お店がいっぱい。人もいっぱい。

こんなカワイイ路面電車も走ってます。

 

 

■夕食

夕食はシルケジ駅構内にあるレストランで頂きます。

この駅はオリエントエクスプレスの終着駅でもあるんです。

お料理はまずまず美味しゅうございました。
これがトルコでの最後の晩餐かと思うと、
風邪でしんどくても全部食べちゃいました。

 

 

■帰路

現地ガイドさんと空港で別れ、23:50の飛行機で帰路につきました。

 

 

 

 

トルコ旅行記、10日目につづく。
目次はこちら

 

       ・

       ・

       ・



トルコ最終日、もっといたいという気持ちと
早く日本に帰りたいと思う気持ちが交錯していた 
sanda_farmに

ポチっとヨロシク!


トルコ旅行記 ~ 8日目(Part2):イスタンブール:アヤソフィア、グランドバザール、など

2011-11-06 09:39:16 | お出掛け

トルコ旅行記、8日目(Part2)です♪

8日目(イスタンブール2日目)の午後は、
アヤソフィア、グランドバザールを見学した後、ベリーダンスショーを楽しみました♪


 

■アヤソフィア

アヤソフィアは360年に東ローマ帝国によって建てられたんだけど、火災や暴動によって破壊。
現在の大聖堂は573年に再興されたものだそうです。

もともとはキリスト教の総本山だったのだけれども、
1453年にオスマントルコによって征服された際、
イスラームのモスクに改められたと言う。

 

キリスト教会時代のフレスコ画やモザイク画は、
イスラム教会になって漆喰で塗りつぶされたんですが、
1931年アメリカの調査隊によって発見されたそうです。

イスラムの円盤と、聖母子像が同居しているという、珍しい光景が見れます。


ステンドグラスもキレイです。

下写真(↓)の真ん中よりちょい下辺りにある波状の模様があるでしょ。
それは、大理石を切った断面をパカッと左右に開いて配置してるそうで、
左右対称のキレイな模様になっている、というわけです。その発想がおもしろいですね。

 

くぼみに親指を入れ1回転できれば願い事が叶うという「すすり泣く柱」。
こういうのを見ると必ずやってしまいますね。

 

2階にも上がれます。

2階からの眺めは圧巻。
カメラに全部収まりきらないのが残念。

アヤソフィアの最高傑作といわれるモザイク画「ディーシス」。

ヨハネ2世と皇后エイレーネーに囲まれた聖母子のモザイク画。

 

何がモザイクなの??
って思ってたんですが、よ~く見ると納得。

 

イスラムの巨大円盤の横にあった聖母子も2階から間近に見れます。
これもモザイク画だったんですね。

 

イスラムの教会に改めたとき、
モザイク画を破壊しなかったのはなぜだろう??
って考えちゃいますね。

いや~、トルコはホントすごいところですね。

 

 

■昼食

ちょっと遅め昼食。
海沿いにあるレストランで頂きました。

ピーマンの肉詰めは、結構ピリ辛。
ポテトと一緒に流し込みました。

 

■グランドバザール

なんと5000ものお店があるというグランドバザールです。
迷路のようになっていて、あまりメイン通りからはなれないように、
とガイドさんから言われてましたが、果敢にもグイグイ内部まで入って行きました。

この陶器の飾り(↓)、欲しかったんだけど、時間がなくゲットできず。

 

内部まで入って行ったのは、お目当てのトルコランプを買うため。
お陰で気に入ったランプを買えましたー!


このお兄さん、日本語が上手でしたよ。
吊り下げ式のランプでもスタンド式にちょちょいと変更してくれます。

ちなみにコンセントの変換プラグは無料で付けてくれました。
あとは電球を200V対応のものから100V対応に付け替えれば日本でも使えます。
でもE14型の金口の電球はなかなか売ってないですね。。。

 

■ベリーダンスディナーショー

一度ホテルに戻り休憩した後、夕食へ。
トルコの人はせっかちらしく、信号には残り時間の表示がありました。
大阪の信号と同じですね。

名門レストラン「キャラバンサライ」でベリーダンスディナーショーです。

音楽はもちろん生演奏なんですが、
ショーが始まるまでの間、世界中から来ているお客さんの国の歌を演奏してくれました。
日本は桃太郎さんの歌でしたけど、知ってる歌を聞くと妙に盛り上がりますね。

ベリーダンスショーが始まりました。
お尻や胸をプルプルさせて踊ります。もう釘付けです。(^^ゞ
トップダンサーのアセナさんです。3名のダンサーが踊ってくれたんですけど、
アセナさんはやっぱオーラが違いましたよ。

 

 

そして、料理を食べ、

民族ダンスを見て、

また、料理を食べ、

ダンスを見る。

最後にアイスを食べ、終了。

 

 

 

トルコ旅行記、9日目につづく。
目次はこちら

 

       ・

       ・

       ・



グランドバザールでは値引き交渉に成功したつもりだけど、
円高の恩恵にあづかっただけのような気がする 
sanda_farmに

ポチっとヨロシク!


トルコ旅行記 ~ 8日目(Part1):イスタンブール:ドルマバフチェ宮殿、ブルーモスクなど

2011-11-06 09:30:14 | お出掛け

トルコ旅行記、8日目です♪

8日目は、イスタンブール2日目。
ドルマバフチェ宮殿、ブルーモスク、アヤソフィア、グランドバザールなどなど、見どころ満載です♪
写真いっぱいなのでササーッと見ていってくださいませ。


■朝食

ホテルでのバイキング。
さすがコンラッド。チョー豪勢な朝食でした。
美味しそうな料理がたくさん並んでいて朝からテンションUP!

米国系ホテルなのでアメリカンスタイルでしょうかね。
トルコ料理色は薄く、逆に白米にみそ汁までありました。
どの料理もめっちゃ美味しかった。毎日こんな朝食なら嬉しいなぁ。

 

部屋からの景色です。
雨もあがりひと安心です。

集合場所のロビーに向かう時、間違って1つ上の階でエレベーターを降りちゃったんですけど、
お陰で豪華な螺旋階段を歩くことができ感動!

 

■ドルマバフチェ宮殿

ドルマバフチェとは「埋め立てられた庭」という意味で、
この場所は元々はメフメット2世(トプカプ宮殿を建てた皇帝)が
海を埋め立てて造った王立庭園だったそうです。

後の皇帝、メジト1世が、トプカプ宮殿が古くて、手狭になったから、
という理由で、ここに新しい宮殿を造ったという。
ちなみにトプカプ宮殿は70万㎡もあるのに、それを狭いというなんて信じられませんね。。。

トプカプ宮殿同様、贅をつくした建物、装飾品でいっぱい。
1843年からなんと10年以上もの歳月をかけて建てられたそうです。
その部屋数は285部屋だって。もう笑っちゃいますね。

 

トルコの小学生たちが遠足に来てました。
とても人懐っこく笑顔であいさつしてくれましたよ。

内部は撮影禁止。結構監視が厳しく、カメラを手に持ってるだけでも怒られちゃいます。
また、見学に夢中になり通路をはみ出して、絨毯を踏もうものなら、
これまた、すぐに注意されちゃいます。
なにせ、この宮殿の絨毯はあのヘレケの絨毯なんだって。

いろいろ贅をつくした調度品がありましたが、
特に目を引いたのが、儀式の間にある世界最大級のシャンデリア。
750個ものキャンドルはすべてバカラ製で、なんと重さが4.5トンだって。
確かにすごかった。けど、落ちてくるかも、と考えると、そのシャンデリアの下には居られないですね。

 

■スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)

インスタンブールを代表する巨大なモスク。
モスクの内部を彩る青いイズミック・タイルがとても美しいことから、
ブルーモスクの愛称で呼ばれている、という。

内部はこんな感じ(↓)でとても広いです。
こんなに広いのに柱がスペース中央にはなく、とても開放的。
1609年に建てられたそうなんですが、よくもこれだけ巨大な建物を建てられたもんですね。
中央のドームの柱は直径5mもあるという。

なかなか全体を撮るのが難しい。

すごい、としか言いようがないです。
圧倒されっぱなし。

ステンドグラスもキレイです。

このモスクは現在でも使われていて、ちょうど礼拝の時間と重なってしまい、
15分ほどで追い出されちゃいました。 
この空間にもっと身を委ねていたいと思いました。そこにいるだけで神聖な気持ちになります。

 

■ヒポドゥローム

ローマ時代の競馬場跡だそうです。

この塔は、テオドシウスのオベリスクというそうで、
なんでも、紀元前15世紀にエジプトのアメン大神殿に建てられたものを、
390年に、ここイスタンブールへ運ばせたそうです。

路上でよくパンや焼き栗が売られてました。

 

 

 

 

 

 

この後、アヤソフィア、グランドバザール、ベリーダンスショーに行ったんですけど、
長くなってきたのでここらで一旦区切りますね。
トルコ旅行記、8日目(Part2)につづく。
目次はこちら

 

       ・

       ・

       ・



嫁さんとぼく、それぞれのカメラで撮影したんですけど、
ブログで採用した写真はほぼ嫁さんの撮影した写真です。
腕の違いをまざまざと見せつけらてショックを隠せない 
sanda_farmに

ポチっとヨロシク!