ふぁ~むずの一歩 ~ 見えないものが見えてくる♪

Runブログ。最近トレラン始めました。練習嫌いのおっさんがもがく日々を綴ります。

仙丈ヶ岳 その3 ~ 久々の3000m級の景色を堪能♪

2017-09-10 11:02:39 | 登山&ハイキング

いつも見に来てくれてありがとうございます!

 

 

仙丈ヶ岳 登山レポ その3です。

(その1はこちら)(その2はこちら

 

その3では薮沢新道からの登りの途中、馬の背ヒュッテからです。(下図マップは伊那市観光協会より)

 

 

 

9:44、馬の背ヒュッテを出発。

馬の背ヒュッテからは沢から離れるため高山植物が少なくなりますが、

それでも結構ありました。(どっちやねーん!)

 

 

オヤマリンドウ(御山竜胆) (まだつぼみです)

 

少し歩くと森林限界を超えたのか、背の高い木々がなくなり展望が開けました。

山々の重なり。いい景色だな。これぞ登山の醍醐味。

ちょっと歩くとまた違った景色に見えるから写真撮りまくりです。

 

北アルプスの山々をズームイン!

槍だけは山の形で分かりますので、そこを基準に山を推定していきます。

右から槍ヶ岳 3,180m、大喰岳(おおばみだけ) 3,101m、中岳 3,084m、南岳 3,033m、北穂高岳 3,106m、涸沢岳 3,110m、奥穂高岳 3,190m、前穂高岳 3,090m。
左奥は、笠ヶ岳。左下は伊那の町。

 

八ヶ岳(中央奥)。

 

乗鞍岳 3,026m(中央奥)。

 

そしてついに仙丈ヶ岳が姿を現しました! ヒャッホー!!

 

 

ちょっと嫁さんがグロッキー寸前。

とりあえず仙丈小屋を目指して少しずつ登っていきます。

 

チングルマ! 薬師岳で初めて見て以来チングルマのファンになっちゃいました。このフワフワ感がいいですよねー♪

 

ミヤマダイコンソウ(深山大根草)

 

ミヤマシシウド(深山猪独活)?

 

10:52、仙丈小屋に到着。

ここでしばし休憩。朝に準備しておいた赤飯(アルファ米)を頂きました。

赤飯に塩が付いていたんですがこれで塩分が補給でき、ちょっと復活。

 

小屋から山頂を見ていると人が歩いているのが見えたのでズームインして撮影してみました。

歩いてますねー。アリンコのようです。

 

トウヤクリンドウ(当薬竜胆)

 

嫁さんも少し復活してきたので小屋を後にして、仙丈ヶ岳にアタックです。

 

カール。この角度から見ると、氷河によって削られたのがなんとなく分かりますね。

 

再びチングルマ。チングルマだけ2枚目の登場です。いいね!

 

オンタデ(御蓼)

 

中央の紫の花は、チシマギキョウ(千島桔梗)かな? 

 

一歩一歩登って、

11:43、仙丈ヶ岳(3,033m)に登頂成功! 

 

360度の大パノラマに気分が高揚して思わずガッツポーズ。気持ちいい~♪

お腹ポッコリやん。ヤベー。

 

しばし仙丈ヶ岳からの眺望を堪能しました。

左奥が甲斐駒ヶ岳。

 

中央とがっているのが、鳳凰三山の地蔵岳のオベリスク。

 

写真中央は「馬の背」と呼ばれているところなんですけど、本当に馬の背中のように見えますね。

 

今日のデザート。ご褒美です。

 

お腹を満たした後、下山開始。

 

天空散歩。やっぱり3000m級の稜線歩きは楽しいべ。

 

中央は北岳 3,193m(標高2位)、その右に間ノ岳 3,190m(標高3位)。左に富士山は雲に隠れて見えず。

 

 

ミネウスユキソウ(峰薄雪草)

 

小仙丈ケ岳へは岩稜になっていて、いくつかあるピークでは岩をガシガシ上り下りしていきます。

 

13:00、小仙丈ケ岳に到着。

ここでグロッキー寸前の年配女性がへたり込んでおり、仲間から「バスに間に合わないよ」と励まされていました。

ん?バスの時間?? 

我々はテントを置きっぱなしにしているのでテント場まで行ってテントを撤収せねばなりません。

その時間を考えると我々もバスの時間に間に合わないかも・・・やべーー

ということで小仙丈ケ岳では休憩せず、そこからは超特急(自分比)で下山。

 

ずっと甲斐駒ヶ岳が見えます。

仙丈ケ岳に登ってるのに甲斐駒ヶ岳ばかり見えるってどうよ!

いつか甲斐駒ヶ岳に登って仙丈ケ岳をがっつり見たいで!

と思いながら下山。

ふと谷に目をやるとカラフルな色が目に留まりました。

 

カメラでズームイン。カラフルな色の正体はテント場でした♪

というか、あんなに遠いのか・・・と気が遠くなりました。

 

13:41、5合目に到着。

少しスペースがあり多くの人が休憩をしていましたが、我々は先を急ぎます。

 

2合目。ここから長衛小屋に下る近道へ分岐。ひたすら下ります。

 

14:40、テント場に到着。あ~、しんどかった。

 

 

しかーし、ここで終わりじゃありません。

急いでテントを撤収します。

嫁さんはグロッキー。ほぼ1人で撤収。

荷物も私のザックに詰められるだけ詰めまして、

バスの発着所までゴー!

 

飲み忘れた缶ビールが重く肩にのしかかります。くそー。

這う這うの体でバスの発着所までなんとかバス発着所まで辿り着きました。

時刻は15:50。発車時刻10分前でした。危なかったー。ほっ。

朝、もう少し早く出発していれば、こんなに時間に追われることもなかったと反省。

 

 

16:00発の最終バスに揺られて仙流荘まで下山。

バスでは冗談を交えながら花などのガイドをされていましたが、

帰りのバスでも爆睡していました。

ちなみに嫁さんは登山でグロッキーなうえ、車酔いして寝れなかったそうです。

 

仙流荘で温泉に入って帰ってきました。

 

 

 

実質日帰り登山でしたが久しぶりに3000級の登山を堪能できました。

360度パノラマで東西南北いろんな山が見えたので、行きたい山がたくさん出てきて、

わくわく嬉しいやら、またしんどい思いをせねばとか、複雑な心境です。

 

 

 

 

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仙丈ヶ岳 その2 ~ 高山植物が豊富すぎて困る!?

2017-09-10 06:30:04 | 登山&ハイキング

いつも見に来てくれてありがとうございます!

 

 

仙丈ヶ岳 登山レポ その2です。

(その1はこちら

 

今回のルートは、長衛小屋を発着とし、

薮沢新道から登り、小仙丈尾根を下るルートです。(下図マップは伊那市観光協会より)

 

嫁さんがルートを計画してくれたんですが、 薮沢新道は少し緩やかで、小仙丈尾根ルートのほうが急らしい。

高低図はこんな感じ。確かに薮沢新道(登り)が緩やかで小仙丈尾根ルート(下り)が急ですね。

しかーし、実際はどっちも急でした。

 

長衛小屋を6:23に出発。予定より1時間くらい遅くなってしまいました。

これが後に自分たちを苦しめることになるんですが、、、

 

まだ眠たいな~と思いながらとぼとぼ歩いていると、紫色の変わった形のお花を発見。

後で知ったんですけど、有毒植物として有名な、トリカブトなんですって。あちこちに咲いてましたよ。怖っ。

 

10分程で北沢峠に到着。

あれっ、もう始発バスが到着していますね。時刻は6:35。

始発バスの出発時刻は6:05で所要時間は50分ほどのはずなので、少し早めに出発したようですね。

前乗りしてテント泊した意味がない!と一瞬思いましたけど、テント泊、楽しかったからいいんです!

 

気温は8℃。

僕らは既に夜中の寒さで慣れていたので何とも思わなかったですが、

バスから降りてきた人達がしきりに「寒っ!」と連発していました。

 

北沢峠から林道を5分程歩いて、いよいよ山に入っていきます。

 

樹々に囲まれて癒されます。気持ちいい~。森林浴ってよく言ったもんですね。

 

大平山荘に到着。

山荘の前にお花畑がありいろんな花が咲き乱れておりました。

 

タカネビランジ(高嶺ビランジ)

 

キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)

 

お腹を壊すとトイレのない山では大変なことになるので湧き水は敬遠しがちですが、

南アルプスの天然水じゃん!と思い飲んでみました。まろやかで美味しかったです。

 

展望が開けたところでしばし休憩。奥の霞んでみえる山は、北アルプスの槍・穂高です。この時には気づいていませんが。(;^_^A

 

ヤマホタルブクロ(山蛍袋)

 

きのこらしいキノコ。美味しそうだけど、毒あるのかな?

 

森の生命力ってすごいねー

 

 

 

ハクサンボウフウ(白山防風)?

 

鋸岳(のこぎりだけ)。ギザギザ刃のようですね。

 

「どこが緩やかやねん!」と思いながらずんずん登っていきます。

 

セリバシオガマ(芹葉塩釜)

 

アザミ(薊)と嫁さん

 

ミソガワソウ(味噌川草)

 

ダイモンジソウ(大文字草)

 

マイヅルソウ(舞鶴草)に似ているが雄蕊の数が多いので違うみたい。

 追記)見返してみると、サラシナショウマ(晒菜升麻)だ。

 

ミヤマカラマツ(深山唐松)

 

沢伝いに登っていきます。

 

サラシナショウマ(晒菜升麻)

 

シナノオトギリ(信濃弟切)

 

水が近くにあるせいか本当に高山植物がたくさん咲いてました♪

 

ヤマハハコ(山母子)

 

ハンゴンソウ(反魂草)

 

タカネグンナイフウロ(高嶺郡内風露)

 

トモエシオガマ(巴塩竃)

 

タカネナデシコ(高嶺撫子)

 

ソバナ(岨菜)

 

ヤマブキショウマ(山吹升麻)

 

沢の途中に滝もありました。

時刻は8:50。歩き始めて2時間以上経過しましたので、ここで小休止。

腰を下ろしておにぎりを頬張りました。自然の中で食べるとなんでも美味しい。

 

カイタカラコウ(甲斐宝香)

 

ミヤマミミナグサ(深山耳菜草)

 

ミヤママンネングサ(深山万年草)

 

沢を登り終えて振り向くと、甲斐駒ヶ岳が雄大な姿を見せてくれました♪

 

ヨツバシオガマ(四葉塩竃)

 

ナナカマド。紅葉の季節も良さそうですね。

 

ハクサンフウロ(白山風露)

 

ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)

 

クルマユリ(車百合)

 

マルバダケブキ(丸葉岳蕗)

 

ミヤマコゴメグサ(深山小米草)

 

 

高山植物を観察しながら歩いていると、いつの間にかに馬の背ヒュッテに到着していました。

 

 

 

 

 

高山植物が多いだけでなく、種類もすごく多いことにビックリしました。 

撮影したお花を紹介してきましたが、基本1種類につき1枚だけ載せてます。

次の「その3」にも掲載予定で、その数なんと約40種類。

嫁さんも花の名前を調べるの大変だったそうで、クタクタになってました。(笑)

 

 

「この花、さっきのと違うよなー」と言いつつ、そのたびに立ち止まって写真撮影。

もうね、全然前に進めないんですよ。これには参りました。(笑)

 

 

写真が多くなってきましたので、その3に続きます。

 

 
 

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仙丈ヶ岳 その1 ~ なんちゃってテント泊

2017-09-09 14:08:57 | 登山&ハイキング

いつも見に来てくれてありがとうございます!

 

最近ランよりお山のsanda_farmです。

どもっ!

 

8月の終わりに(8/26、27)、南アルプスの仙丈ヶ岳に登ってきました♪

 

仙丈ヶ岳の標高は3,033m。

百名山でございます。

高山植物が非常に豊富で、南アルプスの女王と呼ばれちゃったりしています。

 

今回のルートは、北沢峠を発着とし、

登りは薮沢ルート、下りは小仙丈の尾根伝いというルートで、

標準のコースタイムは6時間50分。

 

日帰り登山が十分可能な時間なのですが、

北沢峠までのアプローチがマイカー規制されているためにバスを利用しなければなりません。

そのバスの時間を考えると、ゆっくり歩きたい僕たちにはちょいと厳しいのです。

 

ということで土曜日に北沢峠まで行ってテント泊し、

日曜日に仙丈ヶ岳にアタックする計画にしました。

 

 

嫁さんによると北沢峠に行くバスは2つあって、

ざっくりいうと関東方面から入るバスと関西方面から入るバスがあるらしく、

関東方面からのバスは北沢峠への直通はなく一度乗り換える必要があるらしい。

ということで我々は関東からですが関西方面からのバス(仙流荘発のバス)を利用することにしました。

 

その最終バスの時刻がなんと14時20分。

早すぎるっしょ。

最近仕事で疲れ気味なので昼頃まで寝ていたかったのですが、

7時ごろに起きていろいろ準備をして、余裕を持って10時に自宅を出発しました。

 

車のナビをセットしてレッツゴー!

 

ん?ナビのルートがなんかおかしいぞ。

いつもなら最寄りのICから高速に乗るのに、1つ先のICから乗れ!となっています。

なぜだー!

と思い、ヤホーのカーナビアプリでも検索するとなぜか車のナビと同じルート。

どうも渋滞が発生しているようでした。。。あらら。

 

最寄りのICから乗っても1つ先のICから乗ってもほとんど時間は一緒だったので、

とりあえず最寄りのICから高速に乗ったんですが、既に渋滞。。。

この渋滞は相模湖付近まで続いていました。

相模湖のあたりに所謂”ザク”がありまして、それが原因のようでした。

夏休み最後の週末とあって交通量も多かったんでしょうね。

 

バスの時間が気になりヒヤヒヤもんでしたが、

なんとか14:20ちょうどにバス乗り場に到着。まだバスは出発していません。

ふ~、間に合ったぜ~。

と思ったのですが、その最終バスには乗れませんでしたー。

というのも満席だったのです。およよ。

 

僕たち含めて計8名が乗車できなかったのですが、

ありがたいことに、臨時のバスを出してくれました。助かりました。

ただし、山の上にいるバスを回してくるそうで50分待ちとのこと。

今日中に北沢峠まで行けるならいくらでも待たせていただきます!

 

待ってる間に登山届を書いたのですが、登山歴を記入する欄があり、何年目だったけかなーと記憶をたどります。

社会人になって3年目くらいに始めたから・・・ かれこれ登山歴は19年になります!

数字だけ見るとベテランです。

実際は年に1回くらいしか登ってない時期もありましたからまだまだ初級ですが、、、

 

下の写真は仙流荘の隣りにあるバスの発着所です。木造のいい感じの建物。田舎時間を味わえました。

 

こちら(↓)はバスの発着所そばにある駐車場。バス利用者は無料だそうです。

 
 
 
臨時のバスで北沢峠に到着。バスではほとんど寝ていましたが、途中ドライバーによる、山やお花、蝶々(アサギマダラ)のガイドもありました! 

 

そこから今日の宿泊場所である長衛小屋のテント場へ、林道を10分ほど歩いて行きます。

 

おー、テント場が見えてきました!

 

カラフル!

 

カラフル!と喜んでばかりいられません。

空きスペースを探さねば!

もう1つ下の段にも同じくらいのスペースがあったのですが、そこも満杯!

さらに奥に進むと空きスペースがあり、ほっと一安心。

早速荷物を下ろし、小川のそばにテントを張りました。左の緑色のテントです。

 

まずは長衛小屋を探索。

 

コインシャワーがあるんですって。5分500円って安い! ペットボトルも250円って激安。

普通、山小屋にはシャワーなんてないですし、ペットボトルも倍近い値段するもんです。

まぁここまでは車で来れるみたいなのでこんなものでしょうかね。

 

小屋の前には小川が流れていました。いいね!

 

水も使い放題です。というか蛇口がない!

 

まずはビールで乾杯! クゥ~

ちなみに缶ビールを持ってきていたのですが、すっかり忘れていてそのまま持って帰ってきました。重たかったのに・・・

 

小屋の前のテーブルが空いていたので今晩のご飯はここで食べることにしました。

 

こちらはアマノフーズのドライフード。最近のドライフードは本当に美味しいです。

 

こちら(↓)はセブンのチルド惣菜。ドライフードに比べると少々重たいですが

今回はテント場まで10分しか歩かなくてよいので、保冷バッグに詰め込んで頑張って持ってきました。

どちらも美味しゅうございましたYO。山でお肉っていいよねー。次回も頑張って持っていこ。

 

晩ご飯を食べ終え、時刻は18時。

何もすることがないので、テントに戻り寝袋に潜り込みました。

小川の流れる音がうるさかったですがすぐに眠りに落ちました。

 

 

夜中、寒さで目が覚めましてフリースを着込みます。

少し尿意があったのでトイレに行くかどうか、しばしモジモジしましたが、

スッキリして寝たいので意を決してテントの外に出てみると・・・

 

すんげー星空!

 

嫁さんをたたき起こして外に出て見るよう促しましたが、

寒さと眠気で拒否されちゃいましして、テントの通風孔からチラッと見て再び寝てしまいました。

信じらんない。。。

 

 

5時前に起床。寝すぎました。

既に出発しているパーティもチラホラ。暗い中ごそごそするの苦手なんですよねー。

 

お湯を沸かして朝食です。

 

 

 

 

しっかり食べて、さぁ出発です。

ちなみに再びこの場所に戻ってくるためテントは置いていきます。

重たいテントを背負って歩かなくてもいいのだ!

なんちゃってテント泊でした。

 

その2に続く。

 

 

 

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帰宅ラン♪ 電車より速く!?

2017-09-08 21:37:31 | ラン:練習

いつも見に来てくれてありがとうございます!

 

今日も帰宅ランしてきましたYO!

 

ちなみに電車を利用して帰宅する場合、所要時間は1時間15分くらい。

いつかは電車に勝ってやるZE!

 

 

そうそう、帰宅ランはだいたい定時退社日である水曜日だけなのですが、

今日も定時退社日だったのです。

ボーナス支給日なのだ。おほほー

多くの会社は6月と12月ですが、うちの会社は3月と9月なのです。

ボーナス商戦とかやってないので気分が盛り上がりません。ちぇ。

 

盛り上がらないのにはもう1つ理由がありまして、

事前に面談で上司から金額を伝えてもらっているのですが、少なくてガックリしているのです。

嫁さんに「下がったわー」と嘆いていたんですが、

その翌日嫁さんからフォローが入りました。

 

「前回の金額を確認してみたけど、そんなに下がってないで」という。

 

僕が気のない生返事を繰り返しているせいか、

「そんなに下がってないで!」と何回も繰り返し言ってきます。

 

僕にはそれが「前から少ないで」に聞こえるのです。

 

フォローになってませんからーーー!

残念!

 

 

 

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久々のランネタ♪

2017-09-06 22:00:00 | ラン:練習

いつも見に来てくれてありがとうございます!

 

 

今日は久々のランネタです。

帰宅ランしてきました!

 

今日は調子がいいぜ!

と思ってしまうくらい涼しくて走りやすかったです。

 

 

 

別大はエントリーせず。

僕にとっては特別な大会。

だけど毎年出場したら特別でなくなる気がして今年は見送ることにした。

一応RUNNETのエントリー画面まで進んでみたけれど、

気持ちは変わらなかった。

 

サブスリーを狙えるようになったらまた出場しよう。

 

 

 

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