第三十八番札所金剛福寺には14時50分到着。
四国最南端の足摺岬の突端に立っていて、境内には亜熱帯植物が生え、南国ムード満点。

仁王門、本堂、大師堂。

弘法大師が岬の岩から亀を呼び、海に浮かぶ不動岩に渡って修行したとのいわれがある「大師亀」や、大きな岩が境内にあります。
この寺周辺には弘法大師にちなんだ不思議な伝説「足摺七不思議」も残っていますが、とにかく先を急がないと。。。
四国巡礼高知編最後の寺、第三十九番札所延光寺までは74km、16時20分到着。
どうにか17時までに着いてホッと一息ですー。

山門、本堂、大師堂。
水不足で困っている土地の人の為に大師が錫杖で地面を突いたところ霊水である宝医水が湧き出、今も境内に残っている「眼洗いの井戸」は眼病治癒のご利益があるといわれ、今も瞼をこの霊水で洗う人が多いとのこと。
昔、赤亀が梵鐘を背負って寺に現れたという伝説の赤亀。

これで土佐十六ヶ寺「修行の道場」が終わりましたー。
次は伊予の国、「菩提の道場」へと。
四国最南端の足摺岬の突端に立っていて、境内には亜熱帯植物が生え、南国ムード満点。



仁王門、本堂、大師堂。



弘法大師が岬の岩から亀を呼び、海に浮かぶ不動岩に渡って修行したとのいわれがある「大師亀」や、大きな岩が境内にあります。
この寺周辺には弘法大師にちなんだ不思議な伝説「足摺七不思議」も残っていますが、とにかく先を急がないと。。。
四国巡礼高知編最後の寺、第三十九番札所延光寺までは74km、16時20分到着。
どうにか17時までに着いてホッと一息ですー。



山門、本堂、大師堂。
水不足で困っている土地の人の為に大師が錫杖で地面を突いたところ霊水である宝医水が湧き出、今も境内に残っている「眼洗いの井戸」は眼病治癒のご利益があるといわれ、今も瞼をこの霊水で洗う人が多いとのこと。


これで土佐十六ヶ寺「修行の道場」が終わりましたー。
次は伊予の国、「菩提の道場」へと。